シリウスです。
皆さん、久々ですね。
更新、滞ってしまってすみません。
最近、
本業の仕事やら
恋愛活動やら
体を動かすことが忙しすぎて
知的労働がさっぱりでした。
何かこう、
ブログ記事を書くのもマンネリしそうな
自分がいたんで、
いつもと違う行動を取ってみたんですね。
まぁ、
今回書く内容は
最近自分の中でブームの
『集団における恋愛の立ち回り方』
についてなんですが、
いつものノリで徒然なるままに
書き綴りますので、
特筆すべき点はないかもしれません(笑)
そんな感じですが、
結構大事なこと吐きますので
いつも通り
読んでもらえたらと思います。
そこでですね、
やはり“集団での恋愛”においては
“相対(あいたい)しての恋愛”とは違って
意識すべき点が大分異なってきます。
何故なら、
単純に二人っきりでの
やりとりであれば
こちら側は相手を
相手はこちら側を
注意深く観察していくだけで
いいわけですから、
ある意味スマートな真っ向勝負であり、
面倒なことはありません。
ですが、
集団だとかなり複雑になっていきます。
仮に４対４の合コンの場であれば、
基本的に気にすべき対象は
自分以外の７人全員
ですので、
「お目当ての子とライバルだけでオケ！」
のような単純な話ではありません。
そして、相対(あいたい)で行動する場合
相手からのこちらの評価は
『絶対的評価』の見方が強くなりますから
限りなく自分らしさを
前面に押し出した立ち回りが可能となってきます。
しかし、集団での行動は
『相対(そうたい)的評価』による見方が
強くなってきますので、
当然、周囲の状況を確認し
環境に適した立ち回りが必要となってくるのです。
ちなみに何故
『集団』と『相対(あいたい)』で
評価の見方が異なるかというと
人は基本的に物の価値を“絶対的に”ではなく
“相対(そうたい)的に”判断しています。
まず、何の情報もない状態から
物の価値を定義することは不可能なんですね。
少し堅い話なので
簡単に例えますと
あなたはこれから
のどが渇いたのでジュースを買いに行くとします。
近くのスーパーで
清涼飲料水コーナーを物色していると
ふと一つの飲み物が目に入りました。
・・・『オレンジジュース１リットル５００円』
どうでしょうか？
これが高いか安いかは各々の価値観によりますが、
一般的な小売店の相場や
日本の現在の物価を鑑みれば
『高い』
という評価に尽きると思います。
個人的にも『高い』と判断しますが
当然、今までの経験上
オレンジジュースを１００円～２００円程度で
何度も購入できた経緯があるからこそ
５００円が割高だと判断できるんですね。
これが仮に
『アマゾン奥地で取れた秘境の水５００円』
だとしたら
どう思いますか？
ぶっちゃけ判断しづらいです。
それもそのはず、
普通に生きていればアマゾン奥地で取れた水なんて
買う機会ありませんし、
アマゾン奥地にある水の情報について
そうそう調べる人はいないと思うんですね。
ですが、もし
アマゾン奥地で取れる水には
市販で売られている水より
『“１００倍のデトックス効果”がある！！』
なんて情報があったら？
または
普通の水より
『“１万倍のガン予防効果”がある！！』
といった具合はどうですか？
恐らくこの情報が入るだけで
何の知識もない状態で評価させられるよりも
遥かに物の価値を定義しやすいはずです。
もしかすると『５００円』という値段が
安く感じる可能性すら出てくるんですね。
安く感じる可能性すら出てくるんですね。
このように人は
とある物の価値を判断する際には必ず
“過去の経験”
(今まで○○円で買ったことがあるetc...)
であったり、
“自分の持っている知識”
(飲むと美肌効果があるetc...)
による情報、
もしくは
“比較対象となりうる類似性のある別の物”
(リンゴジュースや別メーカーのオレンジジュースetc...)
によって
価値を決定していきます。
ですから、
先ほど述べた『集団』と『相対(あいたい)』での
絶対評価
と
相対(そうたい)評価
も今回の話を
当てはめることができるわけですね。
それは、
相対(あいたい)する状況というのは
基本的には
“自分”と“相手”であり
相手がこちらの評価を下す為のソース(情報源)は
相手の中にある知識や経験のみしかありません。
ですが、
集団での状況というのは
基本的に
“自分”と“相手”と
“別の相手”と“そのまた別の相手”と.....
とにかく
単純な双方向でのやりとりではない為
相手がこちらの評価を下す為の判断は
相手の中にある知識・経験以外にも
そこら辺にいるライバル(比較対象)達を物差しにすることで
いくらでも評価できてしまうわけですね。
要は相手の女性が
自分だけを見て(絶対的評価)イケメンだと評価しても
周りにいる男性もみんなイケメンであれば
それがその場の平均となってしまう為(相対(そうたい)的評価)
普通に見えてしまうということです。
もちろん、
逆の結果も然りで
絶対的に評価したとき自分がイケてなくても
周りの男性が
更に残念この上なければ
大した武功をあげなくとも
自然と周りから高い評価をもらえる可能性があります。
ですので、まずは
『集団』と『相対(あいたい)』という場の特性を理解し
“それに合った立ち回り方を熟知する必要”
があるということに
があるということに
繋がってくるんですね。
ちなみに
この間パーティの後に合コンも行ってきたんですが、
やはり周りを意識しての立ち回りは
非常に重要だな～
と感じた次第ですので
ここら辺の詳しい話は
また次回に繋げたいと思います。
ということで今回は以上ですね。
皆さん、また次回お会いしましょう！！
全ての記事の前提知識が書いてありますので
一度だけでも目を通してみてください。
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◇自分のポジションを意識することが大事です◇
あなたはどちらの記事が読みたいですか？
『ノウハウなどの座学』
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