Sup! Bitches!
たとえ息してる間じゅうフェイスラインのことを考えていても
寄る歳でだんだんとフェイスラインはぼやけてくるもの。
思えば35歳くらいからいつもこいつと戦ってる。
まあほうれい線とは、伊予と同じ頃の16から戦ってるので、
むしろ相棒みたいなモノである。
そんなすぃりぃ、Xからのフォロワーさんはご存じだとは思うが、
オリジオを何度かやって劇的ビフォアアフターをレポしている。
このオリジオは比較的安価な高周波にも関わらず
肌質や脂肪の厚みなどの条件が合えば高パフォーマンスな優れものである。
ダウンタイムはほぼなく、
直後からブイッと糸リフトくらい引き上がるのだから、
これに出会ったときは感動して何度も打ったものだ。
ところが先日、気になるインスタ記事を見つけたと、
友人が電話して来てくれたのだ。
静岡の形成外科のわたなべ先生がサーマジェンの全顔打ちをやめると言うのである。
要は中の組織がサーマジェンの効果で減ることにより、
中年の場合は皮膚がついてこず、3ヶ月以降皮膚が弛むと言うのだ。
サーマジェンもオリジオもオリジオXもボルニューマも全て
同じような高周波のマシンで、
サーマクールの特許が切れたことでできた後発のジェネリックマシンである。
したがって、すぃりぃの打ってるオリジオも同じく、
施術3ヶ月後から皮膚表面が弛むのじゃないか?
打ってて大丈夫か?と心配して電話をかけてきてくれたのだ。
うん、実は其の通りなのだ。
よく考えてみると、半年持つと言われていたが、
三ヶ月後にはもう打ちたい感じに、たるみが復活してくる。
すぃりぃはほうれい線上の頬下を重点的にしか打ってないが
どうもそこの体積が減り、頬の皮膚が薄くなったように感じていた。
ハイフほどではないにしろ、鏡を見た時に何となく…貧乏くさい顔になったな…と感じるのである。
だからと言ってたるみがなくなるわけでもなく…
例えるなら、たこ焼きほっぺのおばあちゃんから、
しわしわほっぺのおじいちゃんへチェンジした感じである。
これはあかん!
やっていたのは部位的にではあるが
私は高周波でのフェイスラインの維持方は一旦やめる事にした。
じゃあどうしよう!とりあえずどうしよう!!
ほうれい線なんて容赦なしで常にこの私を追い詰めてくるのである。
夏の暑い日も雪降る夜もお構いなしである。
おまけに自慢ではないが、左側だけ口元に謎のポニョが出現してきたのだ。
それはもう立派なポニョである。しかもこのポニョ、
以前やったオリジオでも消失せず、脂肪でも皮でもなさそうなのだ。
「アンタこの娘の何なのさ!」
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
すぃりぃもブギウギ!ブギウギぽにょ!
…え?わかんないの?
えわかんないのにアンチエイジングとか言っちゃってんの?
アンタにはまだ早いわよブギウギ!!!💢
でもすぃりぃね?
このポニョを一瞬でやっつけることに成功した!
それもたったの4万で!
とりあえず長くなったので一旦
ここで高周波の話は終わりにする。
明後日はまたぽにょ撃退の話から書くことにする。