今日檀家寺で報恩講(ほうおんこう)があり お手伝いに
報恩講とは浄土真宗の開祖親鸞聖人の命日
が そのお寺により行事の日にちは違うみたい
はい 浄土真宗の場合人は死んだら瞬間に何万光年だか先の仏の側にすぐ行く と
亡くなった後しばらく魂がここらへんに漂ってはいないんだよ と(香典袋は御仏前と)
が 根本的な疑問になるがそもそも 神 仏はいるんだろうか 霊魂とか幽霊とかも・・・
現実として 人間死んだら何とかしなけりゃぁならない一大事だし
身内としても遺骨遺骸もそこらあたりにほっとけないし
結局プロというか役割(神社 仏閣 教会)の人に遺骨をゆだねる と
話は戻るけど この年になるまで一度も幽霊や魂や物の怪に遭ったことも見たことも無し
奥さんの実家の寺(浄土真宗)で夜中に本堂の内陣(仏さんの安置場所)の周りと
納骨堂などを訪ねてみたが(酔ってて2回ほど)なんにも見ない聞かないし・・・
酔ってたから見えなかったのかなぁ(突然上や後ろに目を向けたらいたのかなぁ)
でも知人が言ってたソファーに並んで座ってて
「ほれ 今横切ってるよ」と奥さんが でも俺には見えないんだよなぁ と
あるのかなぁ あっちの世界が垣間見える瞬間が よくわかんないけど
このごろだと自分が死んであの世はnothingでもかまわないなぁと思う
さてそろそろ来年のカレンダーの準備
古平港の一角の雪捨て場
まだまだ修行が必要な修行人

