先日 収穫した玄蕎麦の製粉を頼みに和寒(わっさむ)まで出かける
毎年頼んでいた札幌の製粉所が職員不足になったと
で 少量の扱いまでは手が回らずと 断られた
結果 札幌から180kmの遠い所に(旭川からも20km以上北)運搬することに
到着して納屋の一角にある製粉コーナーの石臼挽きや籾の選別機械を見学
引き受けてくれたのは沼牛の義弟のソバ教室に通ってる90才のソバ打ち5段の人
壁に貼ってあった
さて 帰りに幌加内町内でそば粉を購入
帰宅後 2・8蕎麦を打ってみた・・・今年のは美味しゅうございました
翌日 カメラを持ち秋を見つけに近所を散歩
国道と歩道の間のススキに秋を
人家の庭のほうき草に秋を
同じく庭に色づくツツジの葉っぱに秋を
シベリアから帰って来た白鳥に秋を・・・ちょっとしつこい
今年最後の運行の季節限定バスで行きスケッチした神仙沼湿原を額装した
絵を囲むマットが3cm ちょっと狭すぎたなぁ
今日 11月のグループ展の会場費を払ってきた修行人






