9月12日に真狩に蕎麦刈りへ集合の連絡が来る。
6月に種まき(旅行中の為不参加)、7月に除草。
移動中に北海道一帯が豪雨と雷で中止の連絡が来る。
結局15日、16日の金曜、土曜に作業日を変更。
鎌で刈るより草刈り機が効率が良いだろうと用意したが・・・。
北海道も今年は異常気象。
暑さで草丈が例年に比べ異常なまでに成長。
時々の集中豪雨で茎がまっすぐ伸びず隣の茎に複雑に絡まる。
草刈り機が機能せず手刈りに。
その上今回は参加人数が少なく悪戦苦闘。
次の日に行事が有り夕方、小樽に帰宅する(夜の宴会に参加できず)。
次の日旧職場が開催する「(札幌)市民フォーラム」を聞きに行く。
「フレイル」とは「frailty(フレイルティ)」の日本語訳。
年取って健康から要介護の間の虚弱な状態なんだって。
講演後、旧職員とフレイルに打ち勝つために懇談会を居酒屋で。
こうして慌ただしい一週間が終わったのである。
額装予定の小品の絵が仕上がる。
積丹半島の西の川原ジュウボウ岬、約15cm×11cm。
フレイルに負けそうなので飲み会は1軒だけの修行人




