15日に自宅で奥さんの知り合いの会合が有り私が蕎麦を打つことに。
私たちの作ってる真狩の蕎麦が間に合わず幌加内産の新蕎麦を用意する。
新蕎麦の割には緑色が薄いような・・・。
その日の午後、真狩に蕎麦作りでお世話になった農家に出かける。
男ばっかり7名が集まりこの年とれた蕎麦を打ち飲み会を。
そのままログハウスで泊る。
翌朝、うっすら雪化粧がはっきり積雪に。
東には麓にルスツリゾートが有る尻別岳。
西には昆布岳。
北には羊蹄山が有るんだけど雲がかかりすぎで写すのはやめ。
朝食後、お土産用の蕎麦打ちを頼まれ、その後、各自に粉を分配し解散。
奥さんの分を入れて2022年の粉を5.7kg、2023年の新粉4.7kgをもらう。
粉の分配割合はその年の行事への参加日数で決める。
製粉にかかった費用支払いもその割合になる。
こうして女性のいない2023年度の収穫祭は終ったのである。
奥さんが誰も参加せずちょっぴりお酒の過ぎた修行人



