自分の絵の話 | しゅぎょうにんのブログ

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先週、今週と病院、歯科医院への受診が重なり忙しかった。

 

あとは2週間ちょっと後のワクチン接種まで引きこもりを。

 

先月の真狩に出かけ蕎麦播きした時の風景。

 

 

遠景に霧がかかりぼんやりと。

 

丸い雑木林が面白かったのだが・・・。

 

近景の畑をもうちょっと描き込んだほうが良いのか悩む。

 

さて、この頃、心に引っ掛かるのが人に上げた以前の作品。

 

たとえば奥さんの実家に上げた沼牛川の2010年スケッチ。

 

 

色の単調さが気になって今年になって描き直した。

 

 

もう一つ奥さんと旅行に行った2012年の天売島、観音崎からの風景。

 

 

これも今年の描き直し。

 

 

これも、額装してあげようかと迷ってる(思ったより良くないかなぁ)。

 

ここから本題。

 

今まで知り合いに作品を何点か上げたり、買ってもらったりしてるんだけどぉ。

 

その時点では自分でもある程度良いと思い上げたり、無理やり買わせたり。

 

その後作品は手元にないので、わからないが(上の旧2点の絵は撮影してた)。

 

年月が経過し見直すと描き方の稚拙さというのか気になるなぁ、と(他、何点も心当たりが)。

 

聞くところによると書家は蕎麦屋の暖簾など頼まれたときはサインを入れないのだ、と。

 

若いときの作品の証拠は封印しておくと。

 

                     大家でもないのに悩む修行人