カレンダー作りが終わり後は年賀状。
シルクスクリーンの版画なのでまずは枠に180メッシュの網目の大きさのテトロン布を。
奥さんとの協力でF3号の大きさの油絵用木枠のキャンバスに張る。
30年近く使ってる木枠もあり、よれてるのが多い。
この後、感光液を塗り暗闇で乾燥を。
で、年賀状の印刷が始まると作業台を長く占領し油絵具の匂いが漂うことに。
始まる前に今年の新蕎麦を打つことにした。
前回打った時は保存してた古い粉を何気なく使い奥さんに叱責される(当たり前かぁ)。
つなぎの麦粉が2割の二・八蕎麦。
粉だけ見ると新蕎麦らしい緑色が薄いような・・・。
総量で、500g。
ちょっと見にくいが水回しをしたら緑色が出たような・・・。
今年も味が良いような・・・。
良くわかんないのである、はい。
冬のシーズンにもう一度行ってみたいセタ・カムイ岩の沖町。
今の所、積雪が少ないので年明けにでもと思ってる修行人。



