2011年6月に市立美術館の市民ギャラリーで一回目の個展をした。
奥さんの実家から花をいただいた。
矢印がお義母さんからの胡蝶蘭で、隣が弟さん夫婦からのもの。
で、奥さんが胡蝶蘭の株を保存してた。
その株から6年目で花が付いた。
奥さんが頑張っ面倒を見てきた結果である。
私は最初、蕾が付いた、咲いたと言われても何のことかさっぱり解らなかった。
さて、北海道も猛暑と強い雨で天気が落ち着かず戸外スケッチは当分、無理。
で、You Tubeで、何人かのお絵描きを見て勉強。
昔の神恵内村の写真で。
たっぷりの水で絵具を溶きクレスター紙にべたべたと。
が、紙のせいか乾いた絵具の上から重ね塗りすると下の絵の具が融けだす感じ…。
さて、ここで強調したいことは絵でなくこの写真を撮ったカメラ。
レンズ交換式のデジタルカメラ、ニコンD100。
2002年6月に発売で、売り出してすぐ買った訳ではないが購入価格24万円!
へ そ く りで買った。
20年以上前だから奥さんに対しては時効(たぶん)。
次に選んだ写真絵は。
美国の市街に入る前の厚苫(アットマ)岬。
さすがにアルシュ紙なので不都合は無し。
あとは腕だけである。
だけどぉ~…2点とも、学校で美術の時間に教わった画風の様なぁ~…。
制作時間は、大幅に短縮され勉強になったとは思う。
次回、戸外スケッチで試してみよう。
この週末も雨続きの予報でがっかりな修行人



