23日の日曜日に檀家寺で母の七回忌を。
姉妹夫婦3組と娘、私らで8名が出席。
会場に着いたら、先日の報恩講の蓮の絵がまだ架かってた。
私の絵が3点。
赤矢印が私の描いた絵で、他4点は住職夫妻が東南アジアで購入した絵。
隣の3番目の絵はボードにアクリル絵の具使用。
左の3点も購入した絵で村ぐるみで描き観光客目当てに売ってるんだって。
左はエアーブラシ描写、2番目が絵の表面にエナメル塗布、3番目は織物。
購入絵は全部、たぶん、そうだろうの推定描写法。
法事終了後に小樽から約54㎞の日司(ひづか)にある旅館に一泊。
車で5分ぐらいに温泉があり食事前に出かける。
65歳以上の年寄軍団が宴会前に記念撮影。
アワビの水貝などおいしくいただく。
部屋に帰っても飲みもせず早めの就寝。
が、旅館のすぐ前に磯が広がり波と強い風で建物が揺れ、時々目が覚める。
次の朝も波風は収まらぬ。
窓から、パチリと撮影。
強く冷たい風が吹くので観光はせず帰途に就く。
途中、余市の魚屋でシャコの雄7匹で1,000円、サバ700円を購入。
やはり冷凍のシャコとは口当たりが違いうまい!。
積丹岳の頂の雪を見て晩秋を実感した修行人



