今月のカレンダーの絵
真狩のビート大根と昆布岳。
蕎麦作付でお世話になってる後藤農園のログハウスからの風景。
さて、9月の20日に蕎麦脱穀をする。
ハサ掛けで干しておいた蕎麦を殻竿で敲きモミを落とす。
モミを茎や葉と分けるためにビール瓶ケースの隙間を利用して篩にかける。
篩で分別したのをトウミの風で実とそのほかの殻、屑に分別。
右の笊が蕎麦の詰まった実で左が未生の軽い籾。
今年は不作で39kgの収穫。
この作業で蕎麦つくり年間行事が終わる。
後は、製粉所で粉にしてもらい、11月の蕎麦打ちパーティで味の出来を。
今月は明日の蕎麦打ち名人の手伝いから職場のOB会、体育功労者撮影。
そのほかにも、自分のメタボ検診、寺の手伝い、回忌行事、等々。
絵のほうは、OB会のプログラムの表紙絵、寺の報恩講の為の制作が未完成。
忙しいのはよいことなのだろうか・・・。
ひとつの事を未だこなしきれてない修行人





