説明書通りの煎り方だとちょっと苦い。
酸味が好きなので浅煎りにした。
コーヒーミルで挽いたらハンドルがものすごく重くて、すごい音がする。
浅煎り過ぎで固かったみたい。
焙り時間を追加したら良い味に。
26日のスケッチは天候の急変で逃げ帰ったが27日に同じ場所に出かけることに。
前日と違い好天で風も弱いのでバス終点まで。
一日しかスケッチ時間が無いので2012年に描いた神威岬入口門の横に陣取る。
まず雲がすごいなぁと思い空を入れての構図にする。

帰宅後、2012年に描いたのを探し出し並べどれだけ進歩したか比べることに。
2012年夏の作品。

・・・・・・叮嚀には仕上がってるけど・・・・・前回の方が主題が絞られてて迫力があるような。
雲なんかに気を取られたので全体が散漫になったか・・・・・・少しがっかり。
奥さんに今回の絵の感想を聞く。
「空、海、陸と三分の一ぐらいに分割できてるから・・・・・」と。
なんか、昔の美術の時間に聞いたありきたりなことしか言わない。
つくづく奥さんは頼りにならないのである。
春蝉(エゾハルゼミ)がかしましいなと思う修行人
