が、厳冬期が過ぎ週一のペースで道場に通い出した。
自分の体調管理で体を動かす為。
とたんに保険の話が。

今までも毎年怪我を対象にした小額の保険は指導者、少年部で加入してた。
今年からは公認指導者対象の最高3億まで賠償してくれる保険に入れと全柔連から。
中学の体育で必須になった武道で結構、生徒が怪我をしてると聞く。
外部指導で学校に手伝いに行くとして。
やる気の有るんだか無いんだかの生徒に教える。(中には絶対嫌なんだけど仕方なくも)
手伝いはやぶさかではないが自分で保険料を払うというのが・・・・・。
さて話変わって先日来、取り組んでた余別からの神威岩の絵。
新トンネルの横にあった神社の裏山高台からの展望。
アルシュ紙28mm×19mm 細目。
細目といってもアルシュは結構、紙肌はザラザラしてる。
拡大すると。
水彩で彩色後、ファーバー・カステルの色鉛筆で擦り、ザラザラ感を出してみた。
もう一枚ウォータ・フォード紙のつるっとしたのにも描いてるんだがまだ仕上がってない。
2億の保証で5,000円と手数料80円を払い込んできた修行人

