先月、カレンダーの絵を11月のを紹介しちまった。
で、今回は10月のカレンダーの絵を。

紅葉の蘭島海岸。
郊外線バスで15分ぐらいの古くから海水浴場で有名なところ(JR駅もある)。
バス停近くのコンビニでおやつとジュースを買い季節外れの砂浜でのんびりスケッチ。
さて、今、来年のカレンダーの月別の絵を選定するのと、描き足しの作業を。
バスのフリー切符でのスケッチも10月15、16日に余別と美国が今年最後だった。
これからはみぞれや強風など天気を見極めて外出しないと老体がもたない。
15日は以前会った写真家に教えてもらった、旧トンネル上からの神威岩をスケッチ。
16日は美国の黄金岬への散策路から見た景色を。
5,6年ぶりに尋ねた気がする。
ここも天気が良い日は太陽の動きで影が大きく移動するので苦労するところ。
かといって、曇り空で影が淡いと立体感に欠ける絵になるし・・・・・難しい。
10月26日は恒例の小樽・全後志対抗試合の応援に。
審判は卒業してるから気楽に観戦できる。
小学校から、柔道教室に来てた子が一般男子体重60kg以下の試合に。

1分も持たず・・・・・一本負け。
おまけに、もう受け身の用意の左手(矢印)。
けが防止の観点から投げられたら受け身はしなけりゃならない。
が、練習中はいいが試合中の見事な受け身は・・・・。
年賀状の図案もあるのにメタボ検査、続く飲み会と忙しい修行人
