今日から5月
今月のカレンダーの絵。
積丹(しゃこたん)半島の茂岩にある弁天島。
札幌から小樽経由、直通バスで岩内(いわない)まで約2時間半。
神恵内(かもえない)線のバスに乗り換え原発で有名な泊を過ぎ盃温泉海水浴場で下車。
岩内からここまで50分弱で降車停留所の目の前に。
有島武郎の著書「生まれ出づる悩み」のモデルになった地方画家木田金次郎。
この画伯がこの岩をよく描いていた。
正面からだと道路と橋が整備されスケッチ場所が無い。
岩がF4号画面に入るまで来た道を戻る。
構図はドーンと一つの岩の絵だが画伯だって描いてんだから素人の俺だってよかんべへと・・・・・。
さて、4月の26日から29日まで神戸、京都に行ってきた。
28日西本願寺で姪の結婚式に出席するため。
婿さん、嫁さんとも浄土真宗興正寺派と思ってたが違った。
婿さんの実家は西本願寺派の岡山の寺で嫁さんの実家がお西系統の興正寺派の北海道の寺。
当日、東急ホテルから西本願寺に徒歩移動。
矢印と番号順に移動。
①安穏殿で仏前結婚。
雅楽の生演奏の中、お数珠貰ったり、焼香したり、誓いの言葉を。
讃美歌でなく讚仏偈(さんぶつげ)という念仏を。
唱和しててメロデーが旨くいってきたなと思ったら終わっちゃった。
もっとも30分も、40分も掛かるなら勘弁してほしいが。
式終了後外で親族一同記念撮影。
②阿弥陀堂門で傘つきでスタンバイ。
後ろから笠を持ってるのがうちの息子。
この後、③阿弥陀堂に向かう。
本堂で用意してくれた焼香台で焼香。
次に④飛雲閣に移動。
なんかゾロゾロ親族が付いて歩くんだけど広いためか途中で市中引き回しの刑の気分。
花嫁、花婿が記念撮影。
わたしらはそこら辺を散歩。
ここは、観光客には開放してないとのこと。
写真撮影は遠慮してくださいと言われるも適当にパシャパシャと。
こうして無事、式もつつがなく。
京都は何であんなに人がゾロゾロとと思う修行人





