今日朝食抜きで、メタボの採血検査に行った。
結果は5月の受診の時に。
帰りにホームセンターに寄り、探し物を。
そば打ちの時に使う切った蕎麦を入れる発泡スチロールの箱を探しに。
見当たらぬので店員さんに聞いたら、売れないためか店頭から撤収・・・・。
倉庫から持ってきたのは希望のサイズで無い為断る。
こんなことあり?
打った蕎麦を配る時に使うのだが、容器を返してくれないのでどんどんなくなる。
何所かで探してこねば・・・・・。
さて、先日週末6日、7日の真狩にあるログハウスのお泊まり会は嵐が来る為、日帰りに変更。
小樽から真狩まで約85km。
到着すると畑には融雪剤が撒かれて農家も春待ちの様相。
遠くには、いまだ冬の昆布岳が見える。
急いで蕎麦打ちをして晩飯を食べ逃げるようにその日のうちに帰宅。
ログハウスのご主人が、嵐の去る明後日まで居れと。
JR駅まで送っていくからと。
奥さんと別れるのがつらいので断った(うそ、うそ)。
計画が日帰りに変更になり絵の道具も、着替えも持たなかったため。
帰宅して次の朝、風が強くなり家の壁に何かぶつかる音が。
雪庇(せっつぴ)から壁を守る為に取り付けた板が風に煽られ壁とぶつかっている。
強風の中、足場の悪いところを車庫まで持って移動するのが難しい状況。
塀の間に重ねて立てかけ隙間に雪を詰め固定(手前の四角は490L石油ホームタンクの屋根)。
こうして慣れぬ重労働で嵐をやり過ごすのであった。
さてこのごろは外でのスケッチが出来ぬので昔の絵のリメークばっかり。
昨年の神恵内(かもえない)大森海岸で。
猛暑の中SMサイズ縦構図を現地で仕上げた。
この次の絵は、現地で最初にスケッチしたF4号サイズ。
鉛筆の時点でデッサンが狂い、進めてみたが収拾がつかず断念。
上の図のSMに新たに描き直した。
このF4号の放って置いたのを今週、描き直してみた。
う~ん・・・・・なんとかなったかなぁ。
今、水無しの立岩をF6号に描き直し進行中。
早くスケッチに良い季節になるよう・・・希望します。
動くことは体にもいいんだよなと思う修行人


