今月のカレンダーの絵
塩谷文庫歌(しおやぶんがた)、塩谷の海水浴場から余市方面に進む塩谷川一帯。
腰を下ろしたところは旧塩谷村出身の伊藤整さんの石碑のそば。
忍路(おしょろ)余市とそれに続く積丹半島、積丹岳を望むことができる。
夏になるとここはイタドリが群生し近寄れないので春早い時期にだけ入りこめる。
伊藤整さんとは小樽時代は詩人で、上京してから小説家、文芸評論家になった人。
「チャタレィ夫人の恋人」の翻訳と、裁判でも有名。
3月に入ったが積雪の変化は目に見えては感じられない。
餌台には変わらずスズメやガラ類が訪れるので補充は欠かせない。
今日は奮発して。
クルミのごちそうを。
結構固いので割れるまで敲いてるうちに押えてる指を打つことあり。
土、日と天気が大荒れで真狩(まっかり)の越冬人参掘りをあきらめた修行人


