13日奥さんが「小樽雪あかりの連日の手伝いがもう嫌になったので用事が出来たことにした」と。
「時間があいたので今晩大豆を水に浸け、14日に味噌を仕込みましょう」と。
麹はすでに塩と混ぜ合わせる塩切りが12日に終わりビニール袋に保存済。
後は茹でた大豆と混ぜるだけ。
一晩水に浸け、翌14日に2kgの大豆を500gづつに分け8分づつ圧力がまで計4回煮る。
圧が下がってから、ざるにあけ先日買った肉挽き器ですりつぶす。
おもちゃみたい・・・・・・。
下の矢印の所が吸盤になり台に固定されるようになってる。
が、何回してもすぐに吸盤が外れ手で支えなければならない。
やっぱりおもちゃみたい。
下を手で支え、ハンドルを回す。奥さんが豆を入れ上の矢印の木の棒で送り込む。
2人掛かり・・・・・。
それでも、効率は悪いが機器を通すと確実に豆は潰れるので安心。
去年はビニール袋に入れて足で踏んだり、電動チョッパーだかを使ったが潰れない豆が多かった。
生麹1kgと塩400g大豆が1kg(乾燥時)混ぜ合わせて団子にする。
ホーロー容器にたたきつけながら入れ表面を平らにならす。
半分の量が終わった。
で、これを2回行い全量を仕込んだら表面に塩を振りラップで覆いをする。
重し、殺菌用の練りワサビを置きホーロー容器全体をビニール袋に入れ終了。
お昼にバレンタインのチョコレートを貰う。
チョコの入ってる割合が違ってて奥さんが食べたかったと。
貰ったとたん、先にチョコレートを食べられた修行人




