道東一人旅 | しゅぎょうにんのブログ

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旅から戻ったのでベタ再開します。


10月15日札幌23:30発、釧路に翌朝5:20着の夜行バスでスケッチ旅行に出発。


釧路駅前で降車後、JR釧路駅に移動。


人気の少ない駅構内で花咲線5:55発、厚岸(あっけし)6:40着を待つ。


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まりもを発見。


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JR厚岸駅に6:40着、乗り換えの釧路バス7:20発、霧多布(きりたっぷ)温泉行きを待つ。


その間に札幌で買っておいた、おにぎりで朝食。


バス乗車客は私と女学生の二人。


7分後に、なんとか高校で女子高生は降車し、客は私一人になった。


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途中に、あやめが原、涙岬などが見えるが停留所がないので降りることはできない。


旅行の計画してる時に地図上で沼や、岬、湿原などを確認しスケッチ場所の見当を付ける。


この旅、最初に見当を付けていた火散布(ひちりっぷ)沼の周辺。


沼が海に接してる丸山散布(まるやまちりっぷ)停留所で降車。


(散布と書いて、だれがちりっぷなどと読めるだろーか!)


浮き玉がカラフルなので一つ絵にしようかと。


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実はこの浮き玉の下には、昆布とバフンウニを詰めた、金網のかごが吊り下げてある。


ここは、ウニの養殖場。(小舟で仕事中の漁師さんに聞く。ウニを2個ごちそうになる。)


12時が過ぎ次のバスで先に進み2番目に計画してた琵琶瀬(びわせ)展望台で下車。


が、あてにしていたレストランは休業日のため昼食はおあずけ。とほほ・・・・。


持っていたジュースを昼食として目の前の湿原展望を描く。


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ここでのスケッチ終了後、次のバスで新川十字路で下車。


約束してた民宿からの迎えの車に乗り込み第一日目のスケッチを終えたのであった。


ここの民宿の夕食は生ずしを握ってくれる。


            予報と違い天気が良い一日目のスケッチで、ほっとした修行人