夕食後、ウトウ見学のバスが7時に迎えに来てくれ、ここから5kmの繁殖地で8時まで見学。
ウトウとは北太平洋沿岸に分布する海鳥。
薄暗くなってから、巣穴に居る雛の為に小魚を咥え帰ってくるのが見どころ。
実際は、こんなに暗くないんだけどここまでアンダーで撮らないと夕日が赤く写らない。
空中の黒い粒粒が帰ってきたウトウ。
天売島の生息数は60万羽以上で世界最大の繁殖地なんだって。
巣穴の横で帰ってくるのを待つカモメ。
潜り込もうとするウトウの餌を横取りする。
悪い奴ちゃーぁ。
自分の巣穴に潜り込む前に物陰に身を潜めあたりを警戒してる。
暗くなるにつれ道路が帰ってきたウトウでいっぱいになるので帰路に着く。
去年は一人だったので絵を描いた後酒飲んでて見に行かなかった。
次の日の朝民宿の前で。
シャッターをお願いしたら看板を持たされる。
酒ばかりにせず珍しいものは素直に体験しとくものだと反省する修行人




