4月15日(日)江別市市民体育館で北海道柔道連盟の指導者講習会があった。
当日、全道からの受講者650名余り。
毎年、講習会はあるがルールの改正等、おもに競技柔道の勉強会だった。
が、今年から中学1,2年生が体育授業が必須の為、柔道連盟は外部指導で協力することになった。
その外部指導者登録の為の講習会。
外部指導にしても、体育教師にしても問題になるのは柔道事故の防止・・・・・・。
連日テレビで脳の損傷による死亡や後遺症が取り上げられてるが・・・・・正直ビビる。
幸い30年間少年部の当番を続けてきたが今まで、重大な事故には遭遇してない。
今回教わったことでは目新しいことはなかった。
自分たちが昔からやってたことの確認みたいだった。
ただ中学の授業となると習い事で通ってくる子と違い、やらなきゃならなくてやる子もいる。
渋々や、嫌々の子が。
依頼があるかどうか判らないが一応、指導者登録が済みました。
年間10時間授業では事故が起きるまでも進まないなと思う修行人


