昨日、小樽長橋苗圃にエゾリスの撮影に行った。
朝7時過ぎ、雪が時折強く降ってたが意を決して出かけた。
路線バスで4っつ目の停留所で下りる。
自宅から、目的地まで1kmちょっとかな。(ときおり、歩きなさい!と奥さんに言われる)
通年でエゾリスの撮影をしてるおじさんが、300mmの望遠に雪よけのカバーを付けて陣取ってた。
私もおじさんなのに人に対しておじさんとは失礼な話なのだが・・・・・・。
いつも撮影機材や、プリンターの事を教えてくれる親切な人。
なんかいつもリスのポーズはおんなじに見える。
200mmズームで撮影。
この後、近所のおじさんおばさんの餌を置いてく場所に移動。
最初にシジュウガラ、ハシブトガラガが出てきて置いてある餌をついばむ。
次に、カケスが出てきて小鳥を追い散らす。
その次に、出てきたリスをパチリ。
カケスのほうが大きいがリスが強いんでしょうね、カケス逃げる。
最初の場所より近付いて撮影出来る。
が、リスも目だけはこちらに向けて警戒してる。
雪の降り方がひどくなり帰ることにする。
先ほどあいさつした散歩のおばさんの前にカラスがまとわりつく。
あ!つつかれる、これは大変だなと思ったら・・・。
おばさん袋に用意した餌をカラスにやっている。
ありゃ~ぁ、カラスおばさんに、なついてる・・・・。
勘弁してよね・・・・・・。
ここのカラス、エゾリスを捕まえて食べちゃうんだよね。
リス撮影のおじさんに聞いたら、リス増えないんだって。
生まれて増えた分だけ、カラスが持ってっちゃうんだって。
前にも書いたがカラス増えるより、エゾリス増えたほうが私は嬉しな。どっちかと言うと。
今日も行こうとしたが雪がものすごくてとりやめた修行人



