昨日小樽の総合体育館で国体の北海道地区の柔道予選があった。
設営準備や、大会運営に手伝いをお願いしている高校生が学園祭と重なるため集まらない。
会のおやじ連中が頑張らねばならぬ。今回は6試合場を設営。
市内各高校から畳を借り集めるのをやめ、北エールで一括で借りることにする。
以前の講道館審判規定では50畳の試合場だが今は40畳と半畳を組み合わせた広さ。
正方形にしなければならないので半畳の畳が必要になる。
場外の部分を入れて521枚と半畳を11枚用意しなければならない。
青畳340枚、赤畳96枚、半畳11枚を借りてくる。足りない分は体育館の畳を充てる。
さて準備も整い大会当日の様子。
試合結果を記録する係だったので、ひたすら赤ペンで結果を記入する。
今回は撮影は、しなくてよいと言われる。どうも撮影は簡単だと思われてるみたい。
今までの経験から言うと以下の心配。
会場は暗いし、会場全体は24mm相当の広角レンズが必要。試合は近くに寄れないので中望遠が要るし。
機動的でないコンパクトカメラで撮影してたがうまくいったのかどうか・・・・・・。失敗しても、知~らない。
人数が足りてきたので、持参のカメラで試合を撮影することにする。
ISO800でストロボなしで撮影するが外の光と天井からの照明の光が混ざり色が汚い。
一瞬相手の下履きを手でつかんだ反則に見えたが、画を見ると相手の足に足を巻き付けて投げた見事な一本。
女子も頑張っていた。良い写真は撮れなくて残念。
大会が終わり後片づけが遅くなる(札幌まで畳を返しに行く)ので、なおらいは今日の月曜祝日になる。
又、ジンギスカン食べ放題かとうんざりする修行人


