小樽長橋苗穂の様子を見に出かける。目的は水芭蕉。曇り空で少々肌寒い。
ここでエゾリスを1年を通して撮影している人に会う。今日撮影した、リスのおっぱいを見せてもらう。
実際のを見た事がないのでカメラのディスプレイでは、何が何やら・・・・・・。わかんない。
苗穂のはずれの、群落に行く。道は雪解けで、ぐちゃぐちゃ。
咲いてた・・・・・・・。まだ花の開いたのは少ない。ここは年々、水位が低くなり、そのせいか増えない。
数が多く見ごたえのあるのは、塩谷の方。それよりもっと数が見られるのが、積丹半島の婦美町。
海沿いの美国町を過ぎてから坂を上り山に入る。高台一帯が婦美町になる。
その登りきったところの道路沿いの流れに水芭蕉が見られる。1KM以上延々と続き壮観です。
さてさて、少し場所を移りクロッキーブックに素描を。
昼近くになり、腹が減ったので帰宅。
冬は寒かったので春はいい季節であるよう祈る修行人

