憤慨してます。
ご存じのように、2種類の審判規定があります。
講道館審判規定と、国際審判規定。
大まかに言って、講道館規定は、小、中学生と、国体、全日本等。
国際規定は、高校、大学、海外大会の選考で、試合が行われています。
私も、普段は、少年部や、ローカル試合での、審判が、多いんです。
まあこれは、これで難しいもんですが。
年間試合数が少ないので、なかなか、慣れません。
おまけに、審判規定が、よく変わるんです。
今回は、技の最低基準の、『効果』が、無くなりました。
講道館規定には、もともと、『効果』は、ありません。
蛇足ですが、国際規定には、1本、技あり、有効、効果が、ありました。
『効果』の技を、審判員が、見極めるのが難しくて、止めたんでしょうね。
これは、一つの見識でいいとは、思います。
次の規定が、許せません。
図Aの足の位置に、なった場合で、技を、かけたり、防御したりの最中でなければ、『待て』。
旧規定では、試合が中断します。(足の1部でも場内にある時は、場内です。)
国内で4月1日適用になった、国際新規定では、図Bの場合でも組み合っていれば試合は、続行。
場外の選手(橙色の足)が、場内の選手(水色の足)に技を、施し、一連の動作で決まると、その技は、評価される。
そんな馬鹿な!
しつこいけど繰り返す。
場内選手(内とする)が、場外選手(外とする)に、技をかけ、(外)が、掛け返して(内)に、技が決まる。
(外)のポイントに、なる。
(内)が(外)に技掛ける(外)ますます場外に逃げる結果、両者場外で審判『待て』で、試合中断。
(外)逃げやすい位置で、儲け。
(外)が(内)に技掛ける、かからない時は、素早く、場外に逃げる、審判、『待て』で試合中断。
この場合、(外)は、場外に、向って投げること、成功すると、ポイントになる。
掛からなかったら、そのまま(内)を、場外に引き出し、両者場外で『待て』
よしんば、(内)が、返し技で来てもすぐに技を出さなければ、両者場外だから『待て』。
何のために、ここからここまでを、試合場にすると、きめてるのだ。
組んでるかぎり、いっぽうが、勝手に試合場から出ても、『場外注意』なし。
今回は、内容が、よくわからないかもしれません。
すんません。
この写真は、ある職域団体の、北海道大会です。
見物人はパラパラ、職場の同僚と、家族、友人。
上に観覧席がありますが誰もいません。
つくづく柔道は、マイナー競技なんですね。
修行人

