2024年2月16日(金)    風呂・浄化槽工事完了


今回も鹿児島での釣り記事ではありません…

記録用ですのでパス可です。


花粉症?! 鼻がグシュグシュで調子悪いです。

都会暮らしでヤワになったのか?

確かに昔植林された杉が手入れも伐採もされないで

荒れていて、物凄い量の花粉が飛びそうです;;



船の譲渡もグズってます。。

修理の目処とか連絡ないので、

同級生(船主の兄となる)に連絡して、

状況説明をお願いしてあります。


もし、修理不可とかなったら、一から出直し

新たな船を探すようです。

買ってからトラブル出るよりマシでしょうが、

早く第一目的を達成したいです(困)



第二目的の風呂場工事は2週間かけて、

やっと完了です。

下の土木おじさん(社長ですけど)が、無理やり?!

田んぼと急斜面をユンボで開拓して、

資材を運び込んだので工事はスムーズでした。


まず、古い風呂場を壊します。
大量の敷石、ガラが出てビックリ!
浴槽は廃品として引き取られました。

大工さんが、入口側の壁を壊して再構築、
上下の梁は流用のはずが、シロアリでボロボロ!
150年モノの固い梁も食ってます。
シロアリは「松」が一番好きらしいです…
おかげで大工さんは予定外の梁の取り替えとなり
だいぶ苦労されてました(すみません…)

バスユニット資材の搬入、組立基盤、
家の構築と同じような構造のようです。

サイズを勘違いしていました。
昔の勝手ドア側が50㎝くらい空いており、
ドアは外す予定でしたが、点検用に残します。
昔の窓はそのまま組んでもらい、
ユニット工事で丸一日かかってました。

浄化槽工事が始まります。

コンマ1のユンボなら母屋と馬小屋の間を通れて
風呂場の前に穴をほります。
掘り出した土は菜園が捨て場、
残土運搬が無いので楽だったようです。
約2mの穴が掘れました。

底板を運んで設置、昔はコンクリートを流して
固めていたようです。

浄化槽本体を設置、5人槽で入600㍑、出450㍑、
タイトなスペースにうまく収まりました。

ずれないように水を満タンにしてサイ砂で固める。

風呂場、台所、洗濯機の排水パイプを繋ぎ、
浄化槽からの排水口を付けて完成です。
排水は側溝にそのまま出せました。
★基準適合側溝でないと排水できないそうです。

大工さんが再度入り、入口周りを整備、
ホテル並み?!の一体型バス・トイレの完成です。
ガス、水回りの配管工事も同時完了してます。

〈個人の感想〉
実際、使用してみましたが、一人ならOKです。
浴槽に溜めれば十分暖まりますが、
洗い場がないので、中で洗ってそのまま排水、、
やはりホテルまんまでしたw


ついでに台所も混合栓に変えたり、
ガスレンジも業者用を設置して快適です。
★ガスレンジは型は同じようでも、
量販店とガス屋では使用部品、仕様が違うようです。

しかし、元柱、梁は150年、改築後50年の改装は
想定外も多くて大変です。古民家とは言えないw
外壁トタンもよくもっていると思います。
母屋だけでもサイディングにしたいです。

やることは多いが、ボチボチやりましょうか。
第一に船を早く何とかしないと!


ガソリンはAZが安くて助かります。。


コガネは大食らいで甘えん坊ですが元気ですw