壱の魔王。ぞくぞくと。スローター と スレイプルニ | *

2024.01.26.書留メモ。

書き留め。真に受けない。


数詞1の単語。 

ドイツ語では allein / einzig / einsamでは区別がある。

 ◯
einsamアインザーム (ドイツ語)、独力で(人里はなれている孤独で)。ドイツ・ロマン派の詩人アルニムの詩に Stolze Einsamkeit 孤高。 


einzig (ドイツ語)唯一の。 


allein (ドイツ語)単独で:同義語:オランダ語 alleen:英語aloneアローン:単身で、独りきりで,他人を交えない、 ほかのものを交えない状況。
ドイツ語 alleinやオランダ語 alleenらは約1200年頃「そしてそれ以外に何もない」の意味。同義語。英語aloneは「 一人、孤独、同伴者なしの→仲間なしの」(1300年頃)<all ane の短縮<古英語の all ana「同伴者がおらずまったく一人で→自分自身」の意味。
語源。 

all「全て、完全に」。

an「一つ」これはoneの古来の発音。 


数詞1と相対(相互)は?


わたしの立場「六」です、6.六(陸)(絶対的)の前に立つ1.一(壱)。1.相対性、ならば、2.対称性が出て来る行く先に有る。

相対性理論:ドイツ語 Relativitätstheorie, (英語 Theory of relativity)。

ドイツ語 relativity 、rèlətívəti 、レラティヴィティ、関連性、相関性、相互依存、相互関連、哲学の相対論、物理学の相対性原理。


ドイツ語の慣用句 Ende gut, alles gut.;エンデ グート、アレス グート。(直訳) 終わり良し、すべて良し。

Endeは「終わり」。

gutは「良い」。

allesは「すべて」。

結末が良ければ(そこまでに良くないことや思い通りにいかないことがあったとしても気にしない)すべては最後が大事。日本語の「終わりよければすべてよし」とほぼ一緒。

ドイツ語 All、全、一切、万象、宇宙。

ドイツ語 all、ドイツ語読みアル(英語読みオール) 、全て、あらゆるもの、皆、全部。 (複数の要素や条件や素材が目標のために全てある状態)。



ゲルマン語派の *alnaz、古フリジア語、古高ドイツ語 al 、ドイツ語 all 、alle 、古ノルド語 allr 、ゴート語 alls、古英語 eall 「すべての、全体の、全量の、完全に、全く、完全に、全てがあるもの、すべて」、これらは確かな関係性はゲルマン語のみ。
ゲルマン祖語 allaz、 全て、全てのもの、全部。
印欧祖語 hel-(全ての)。 


ドイツ語男性名allenアレン<ドイツ語allアル。かと、思いきや人名の語源としての指摘は見られなかった。 


Alloアロー 、ロマンス諸語の男性名、「他の、外の」の意味<allo-「他の、異なる」の意味の単語を作る要素<ギリシャ語のallos アロス、他の、別の、異なる。ラテン語のalius、他の。PIE印欧祖語*al- (1)「それを超えた、向こう側の」と関連。


話を戻す。



スローターです。

『スレイヤーズ Slayers : 神坂一 』と同語源の異語が「スローター slaughter 、 スレイ 、現代ドイツ語 schlagen シュラーゲン」 とか。

スローター slaughter (現在は死語)。同源語に slay 。同源語に「ドイツ語 Schlacht 戦闘」「現代ドイツ語 schlagen シュラーゲン、打つ、打ち破る、打ち寄せる、叩く、噴き出す、ぶつかる、殴り合う ; 調理のかき混ぜ·泡立て撹拌·裏ごし ; 心臓や脈拍が鼓動する→胸が高鳴る; 打楽器や手拍子で拍子をとる ; schlägt 時を刻む告げる音 ; 包む、被せる ; 打ち切る断念する終わりにする ; 原義は“素早い動作で接触した対象物から出て来た音”つまり音を立てる様子」そして現在ドイツ語の慣用句に「zwei Fliegen mit einer Klappe schlagen ; 一石二鳥。Sich etwas aus dem Kopf schlagen 頭を叩いて全てを出す→忘れる→断念する。」など。


壱の魔王はゴブリンのキング。

レクスが対面してしまい討伐済み。

「討伐に使用したオリハルコン製短剣ゴブリンスローター十本」

この破片を回収したインゴットでゴブレットと針と柄の小型武器を作って、スレイプニィールと呼ぶ手綱は?どうかな?軍馬ではなく手綱。

傭兵の貸し馬hackerハッカー、これ、現代語ではコンピュータープログラミングに優れた人。

優れた綱(繋)になる。



地の神。

「強靭のしもべ」はドワーフの師事する神。生命力。

五行相克還元図。

六根清浄六行相生(あいおい)生成図ならばココは「土用の土行←土星。黄色、黄金」です。

けど。

本作ではこうならない、原因は光女神。

黄色、黄金、白、銀色は「色の効果で“可視光の反射率”が高く「輝く」と表現される熱になりにくい)この色は光女神ファーナレスのお気に入り選民なのに、季節の仕事は遺棄。←国庫の横領疑惑あり。

で。

本作の世界では「光女神の職務遺棄」を認めた地の神は季節の仕事を、捨て子じゃなかった捨て駒を拾い、そして…包み、もふもふ、ふわふわ、なめらかに、抱いて貯蔵して愛でる。巣籠もり、してるかも。

土色。茶色。

焙煎した色←コーヒー!ココア。


1.師事するは「生命のしもべ」、【生命 物理防御とHP】【ドワーフは、全てに強靭的肉体を持つ; 茶髪】;(瑪瑙アゲット族) ; 土星(高精密度・土用≒農閑期と商売の始まり・触覚・基礎構造); 胴体 】



「大都市アースは、前王家の居城の城下町」と作中にある。

アースは大地、ではないのか?。

アース神族?なのか?


北欧神話のオーディンの軍馬スレイプニィール(グンバスレイプニール)。

古ノルド語 Sleipnir スレイフニィール。

hack(hackneyハクニー種馬) 遊山(ゆさん)など馬で遠乗りする、米国でタクシーを運転する.乗馬に適した馬(特に戦争用軍馬、狩猟、荷物運搬、競走馬ではない馬)貸し馬、やくざ馬、あくせく働く下働きに雇われた人。

英語とフランス語のhaquenée「ゆったり歩く馬」。

hack 短くて乾いた咳をする擬音。

ドイツ語のHacke「つるはし、手斧、くわ」。英語hack 切り刻む道具。

hack 雇われ人、傭兵→ハッカー(プログラミングに優れた人。元来は騎馬のハクニーだと思われます)→hackerハッカー無断不当にプログラミンやデータを盗んだりクラック破損させる事。<古英語のhaccian(切り刻む)。

ドイツ語のHacke「つるはし、手斧、くわ」。

英語hack 切り刻む道具。斧などで乱暴にまたは乱雑に物品をたたき切る,ぶった切る,切り刻む,めった切り。

スレイプニルは、北欧神話で主神オーディンの神獣、8本脚の軍馬スレイプニール、スレイプニィール、古ノルド語 Sleipnir 、アイスランド語の Sleipnir、スカンジナビア  Sleipner 、古い北欧の固有名詞。語源や語根は諸説ある。

「古ノルド語、古北欧語、接尾語 nir- 、動詞など他品詞を名詞化するときに付く接尾語。~する事。~する物。~する者」が「nir」です。

「スレイが、古いドイツ語つまり北欧に由来するゲルマン語で“殺戮”」ならば。

現代ドイツ語 schlagen シュラーゲン。同源語にスローター。同源にスレイヤー。

これ

下記に別途。

一般説、

一般説で「英語slipスリップ滑るぬるぬるした物質」 と同系語ならば「滑走するもの」の意味に解釈するならば。

「スレイが、スリップ」ならば。

英語 sander サンダー (研磨機)<「ドイツ語 schleifen シュライフェン (研磨する) 。ドイツ語 Schleifer シュライファー (研磨する人)。

ワルツ(音楽用語)の原義は「転がし・磨いて・滑る」<ラテン語のvoluere(ヴォルエレ、回す)。英語waltz(ウォルツ)。ドイツ語walzer(ヴァルツァー)<walzen(ヴァルツェン、転がす)<walze(ヴァルツェ、円筒形の器具、ローラー)、ここに同一視で混ざった[ドイツ語 walzen(ヴァルツェン、転がす)<ドイツ語 schleifen、シュライフェン、滑る、磨く、研ぐ]。

[ドイツ語の schleifen 研磨して滑らかにする。刃物などを研ぐ, 陶器や鉱物を磨く, 研磨する; 兵士を厳しく鍛える, しごく; 文章などを推敲する ; 滑る, 滑走する.]。

また。

ドイツ語の schleifen、英語の slip <中世英語(素早く、柔らかく動く)<中世低地ドイツ語の動詞のslippen< ゲルマン祖語 slipana(滑る)。印欧祖語 sley- (sleydh- など)(滑らかな、滑らかにする)。もしくは。中世低地ドイツ語 slippen < 印欧祖語 *slewbʰ-。【印欧祖語 sleydh- 滑る、滑らかに動く、滑りやすい。派生語。英語 slight(わずかな)。古期英語 slief(袖)ゲルマン祖語 slidana(滑る)。ゲルマン祖語 slintana(滑る)。ゲルマン祖語 slipana(滑る)。ゲルマン祖語 slikaz(滑らかな)。ゲルマン祖語 slima(粘液)。英語schlep(馬鹿者)。英語slender(細長い)。英語 slip (三単現: slips, 現在分詞: slipping, 過去形: slipped, 過去分詞: slipped )、滑る・さっと動く・さっと着脱・寝間着や枕カバー、早産・流産。、陥る、誤る、失敗、不注意に漏れる、こっそり届ける渡わたす。さっと時間などがいつの間にか経過する。狩猟獣(鷹狩り、猟犬など)を放つ。楽に着脱できる犬の鎖。海事の係留場。slipスリップとは、滑ること。何らかの面と面が接触する、なのに、両者の位置関係に幾らか擦れが生じる状態。滑り。摩擦。スリップを心理学用語では、意図を実行する過程での失敗。とする。英語慣用句 slip by そっと、こっそり、気付かない内に、あっという間に、いつの間にか通過する、擦り抜ける、早く経つ。チャンスなどが利用されずに過ぎ去る。

中低ドイツ語の同義語である slippen「滑る、滑る」から来ています。これはプロトゲルマン語の *slipan から派生。派生語に、古高ドイツ語の slifan 、中オランダ語の slippen 、ドイツ語の schleifen「滑る、滑る」。PIE の *sleib-「滑る、滑る」から来た、その語根は *(s)lei-「粘り気のある、滑りやすい」(slime(n.)参照)。古英語で関連する形容詞 slipor「滑りやすい、滑らかな表面を持つ」はあります。14世紀半ばから「手綱を放す、制約から解放する」(1580年代)からです。「猟犬用の簡単に解放できる首輪リード」(1570年代)からです。14世紀半ばから「足元を滑らせる、突然かつ予期せずに滑る」、「場所から滑り落ちる」、「誤りや過失に陥る」という意味で使われるようになりました。"警戒されずにまたは取られずに通過する"という意味は15世紀半ばからです。「滑る、滑る、スムーズかつ容易に通過する」の意味は1520年代からです。「こっそりと挿入する、秘密に置くまたは配置する」の意味は1680年代からです。また。衣類のslip 「長くて細長い、ほぼ長方形の部分」、15世紀中盤、「衣服の端」の意味で、1550年代には一般的に「細長いストリップ」として使用、おそらく、中低ドイツ語または中世オランダ語の slippe「切り込み、裂け目」に由来する。slip。slip(動詞)には多くの異なる意味での使用があります、くわえて、13世紀後半には姓として名乗りました。15世紀半ばには「埠頭やドックの間の船の傾斜した着岸場所」という意味。1590年代には「滑ること・氷上を歩く」という意味。1570年代からは「意図しない間違い、微細さ誤りミス」の意味。また。「1630年代、slip、陶芸粘土を半流動状態にしたもの」<「15世紀半ば、slip、泥、泥状のもの; 凝固した牛乳」<「古英語の slypa 、slyppe、粘液、ペースト、パルプ、柔らかい半液体の塊」<「slupan、滑る」(PIE ルート *sleubh-「滑る、滑る」)。おそらく同根と思われるが語源不明の「slip 小枝、植え付けや接ぎ木のために切り離された主幹からの小枝、小さな芽。中世オランダ語の slippe 。ドイツ語の schlippe 、schlipfe切り、裂け目、木片」がある。

中低ドイツ語の同義語である slippen「滑る、滑る」から来ています。これはプロトゲルマン語の *slipan から派生したもので、古高ドイツ語の slifan 、中オランダ語の slippen 、ドイツ語の schleifen「滑る、滑る」の源でもあります。これはおそらく、PIE の *sleib-「滑る、滑る」から来ており、その語根は *(s)lei-「粘り気のある、滑りやすい」。

「古ノルド語(北欧古語) nir 、動詞など他品詞を名詞化するときに付く接尾語。~する事。~する物。~する者」が「nir」です。

これで。

意訳は、こうなる、

冬季の季節風たるオーディンが「さっと通過した」ら「動植物の大量殺戮と荒廃」が表れる。

灰色の名馬グラニ:スレイプニルの子孫:グラニの騎手は英雄シグルズのグンバイムシ。オーディンが与えた。


スローター。

壱の魔王を討伐した武器。

壱の魔王こと最弱のゴブリンのキングを伐ったナイフのゴブリンスローターが十本。

【スローター slaughter 惨殺と無差別大量虐殺】。

スローター slaughter (現在は死語)。

同源語に slay 。

同源語に「ドイツ語 Schlacht 戦闘」「現代ドイツ語 schlagen シュラーゲン、打つ、打ち破る、打ち寄せる、叩く、噴き出す、ぶつかる、殴り合う ; 激しく動く ; 調理のかき混ぜ·泡立て撹拌·裏ごし ; 心臓や脈拍が鼓動する→胸が高鳴る; 打楽器や手拍子で拍子をとる ; schlägt 時を刻む告げる音 ; 包む、被せる ; 打ち切る断念する終わりにする ; 原義は“素早い動作で接触した対象物から出て来た音”つまり音を立てる様子」。

「一石二鳥;zwei Fliegen mit einer Klappe schlagen 」は現在ドイツ語の慣用句。

「Sich etwas aus dem Kopf schlagen 頭を叩いて全てを出す→忘れる→断念する。Einen Purzelbaum schlagen 直訳 でんぐり返しをする→それほど小躍りして喜ぶ。」は現在ドイツ語の慣用句。

スローター slaughter 。「1300年頃 、slaughter 戦闘における多数の人々の殺害、人殺し、殺人」。「14世紀半ば、食用のための家畜や羊、その他の動物の殺害」。スカンジナビアの「古ノルド語の slatr 解体その解体肉。slatra 屠殺する。slattr 刈り取り」。「古ノルド語の sla打つ」「原始ゲルマン語の *slagan-」

同族語に「古英語の sliht, sleht, slieht、打撃、屠殺、殺人、死; 屠殺用の動物。slaught 殺人、殺人、大量虐殺; 動物の屠殺。sliehtswyn 屠殺用の豚。エリザベス朝時代の形容詞の slaughterous 」。「現在は死語。記録の最後は約1610年 slaught 殺害、殺人、虐殺、 動物の屠殺<1580年代、無差別や残忍または大量に殺す<1530年代、slaughter、市場のために動物を屠殺する<名詞slaughter。Slaughtered と  slaughtering も関連あり。古英語の sliht, sleht, slieht 、打撃、殺戮、殺人、死、屠殺用の動物。sliehtswyn 殺すための豚。<古サクソン語の slahta 。古フリジア語の slaehte 。古高ドイツ語の slahta 」。

slay。

slay と関連して「14世紀中頃、喜びで圧倒する。<12世紀後半、破壊する、終わらせる」。この単語は広範囲での意味を置かれていた。「原始ゲルマン語の *slahanan 打つ。」と同根。

slay 。

「中英語の slēn 、打つ、殺すために打つ、殺人を犯す。<古英語の slean打つ、殴る、打ち負かす」。 「過去形 sloh 、武器で殺す、虐殺する、slog 、過去分詞 slagen 」。「原始ゲルマン語の *slahanan 打つ。」と同根に「古ノルド語と古フリジア語の sla 。デンマーク語の slaa 。中世オランダ語の slaen 。オランダ語の slaan 。古高ドイツ語の slahan 。ドイツ語の schlagen 、ゴート語の slahan 。」など。「PIE ルート *slak- 打つ」です、しかし「中期アイルランド語の過去分詞 slactha 打たれた。slacc 剣。」などの特定音韻や同族語がケルト語族にしかない。


1.


ゴブリン(英語 goblin)の語源は諸説ある。ヨーロッパの民間伝承生物。古来から道具に因む霊魂がゴブリンであり近代になると工学や機械による霊体エンティティやグレムリンやスパンデュールが含まれる。語源は不明ながら「英語gobelin <中世ラテン語 cabalus  <ギリシャ語 kobalos 恥知らずなゴロツキならず者。および、 kobaloi ゴロツキが換気したあくどい霊魂たち」とされて、一説に「gobelin は、人名の愛称や固有名詞の略称」とも。 人名 Gobel (コーブレ、ゴーベル)。人名 Goebel( ゲーベル、 ゲイブル)。

英語goblet ゴブレットは飲料のためのカップ<13世紀の古フランス語 gobelet ゴブレットの愛称形 gobel カップに由来する 「gob ; gobe 飲み込む」とも関連か。

詰めるところ。

古来から体育に釣り合わない労働者たちが仕方なく食事に集う酒場で使い古されたボロボロの杯ゴブレットに依る霊魂よりかは思念の念写と転写に依ると考える事は出来る。


1.

強靭のシモベ(地の神)を師事するはドワーフ(ドウェルブ)

ドワーフ英語 dwarf。

古ノルド語: dvergr。

ドイツ語: Zwerg。

ドイツ語ではドワーフと数詞12が近似してる言葉遊びが寓話で見かける。

現代ドイツ語の数詞【1 : Eins:アインス】【2 : Zwei:ツヴァイ】【11 : Elf:エルフ】【12 : Zwölf:ツヴェルフ】。

(öはウムラウト変母音が表示できない代用表記は、大文字は Oe、小文字は oe 。)

現代スウェーデン語の数詞【1 : en / ett:エン、エット】【2: tva:トヴォ】【11 : elva:エルバ】【12 : tolv:トルヴ】。


ゴブリンとドヴェルブは違う。

当たり前。


ドヴェルブ(ドワーフ)。

ドイツ語の数詞12。

仮定。

12人目のelfが黒、黒のエールフは魔道具発明家?。

ゴブリンがゴブレットの妖精?

最弱王ゴブリンことゴブレットの開祖は黒のエールフ?

仮説。

マナたちが動き出す前夜の大都市アース。

宿や飲食店からゴブレットが幾つも消えた、どれも古く使い込まれた杯で店主らは文句こそ言ったが替える潮時だったと取り合わない。これを見聞きしたNPCレクスは洞窟周辺のゴブリンの分布調査へ走る。

↑これは妄想だね。

↓これは正気の沙汰。

世界は、有限。

情報の絶対量が存在する。で、あるならば、魔物が衰退した時期は過度の個体数をどこに収納したのか。物品として置いた?のではないか。



現代ドイツ語

0【Null:ヌル】

1【Eins:アインス】(ひとつの。一方の。同じになる。同意合意。) , eine, eines, einer などと活用。

語源は中高ドイツ語 ein < 古高ドイツ語 ein : eines<ゲルマン祖語*ainaz 数詞1、幾つかの。 ゲルマン祖語 *ainatō。<印欧祖語 *óynos<印欧祖語 *h₁ey- , *(H)óy(H)nos, *(H)óykos, *(H)óywos。

重大視。

同一綴りの異語源の異語がドイツ語だと3つ!

【数詞 1つの】

【ein 外から中への移動、ある状態に入り込む、ある状態になる】

【消滅を表すein】

数詞1。

古ノルド語 einn アイン 同じように、同じように。einn数詞1。einn 人もしくは物。<ゲルマン祖語 *ainaz < 印欧祖語 *óynos。

ドイツ語の数詞1アイン。←アときたら数詞。

エとかレとか。

ドイツ語の接尾語 -leinレイン、-lein, -ilin , <中高ドele, elin 。このleinとchenはどちらも「小さいこと、無力なこと」の意味を加える。leinはchenよりも高尚壮厳な響き、だが若者離れがすすむ。

縮少名詞-chen,<古いドイツ語-ichin.。

2【Zwei:ツヴァイ】

3【Drei:ドライ】

4【Vier:フィーア】←?

5【Fünf:フュンフ】

6【Sechs:ゼクス】

7【Sieben:ズィーベン】

8【Acht:アハト】

9【Neun:ノイン】

10【Zehn:ツェーン】

11【Elf:エルフ】←!?

12【Zwölf:ツヴェルフ】←!?

13【Dreizehn:ドライツェーン】

14【Vierzehn:フィーアツェーン】

15【Fünfzehn:フュンフユェーン】

16【Sechzehn:ゼヒツェーン】

17【Siebzehn:ズィープツェーン】

18【Achzehn:アハツェーン】

19【Neunzehn:ノインツェーン】

20【Zwanzig:ツヴァンツィッヒ】

30【Dreißig:ドライスィッヒ】

40【Vierzig:フィアツィヒ】

50【Fünfzig:フュンフツィヒ】

60【Sechzig:ゼヒツィヒ】

70【Siebzig:ズィープツィヒ】

80【Achtzig:アハツィヒ】

90【Neunzig:ノインツィヒ】

100【Hundert:フンデルト】

1000【Tausend:タウゼント】

現代スウェーデン語

0【noll:ノル】

1【en / ett:エン、エット】

2【tva:トヴォ】

3【tre:トレ】

4【fyra:フィーラ】←そうだよね。

5【fem:フェム】

6【sex:セクス】

7【sju:フュ】

8【atta:オッタ】

9【nio:ニオ】

10【tio:ティオ】

11【elva:エルバ】←なるほど。

12【tolv:トルヴ】←なるほど。

13【tretton:トレットン】

14【fjorton:フィュートン】

15【femton:フェムトン】

16【sexton:セクストン】

17【sjutton:フットン】

18【arton:アールトン】

19【nitton:ニットン】

20【tjugo:シューゲ】

30【trettio:トレッティ】

40【fyrtio:フォッティ】

50【femtio:フェムティ】

60【sextio:セクスティ】

70【sjuttio:フッティ】

80【attio:オッティ】

90【nittio:ニッティ】

100【hundra:フンドラ】

1000【tusen:ツーセン】



スリルthrill 接触に反射してぞぐっと身震いが起きて戦慄するが退いてはいない。

ぞくぞく。ゾではなく「グっに重点」がある触覚。

「擬音 ぐ。グ。息を飲み込む。力の加える程度が大きく重い、瞬発や単発が多い→一気に無理を意地で瞬発に処理する終わらせる。」、「ぐー。強い力を終わりまで加え続ける様子」。

「擬音 く。ク。息が込み上げて出て来るので吐く。力を加える程度が小さく軽い→動作を続ける様子に多い。」、縷々るる、「くー、軽い力で視界隅々までを見渡す」。

(息を吐く「く、くー、くっ」と似て「ふー。ぶっ。狭くすぼめた細い隙から吹き出す様子」もあるが。)(「ほっ、ほー」これは熱気や摩擦熱が含まれるので、ちょい、違う。)

クは身震いする小さな振動が内的感動になる、これで、気分が程好い。

クの気分が重点。

ぞくぞく。

ゾクゾク。

ぞくぞくと。

ゾは距離感が遠い間合いが開いている、ドっ退く?歩み寄る?それは未だ分からない。

ぞくぞく、まずは触発される事実があるのだが…外因や環境と内因に温度差がある、と同時に、身体的快感が極度または臨界クリティカルした緊張の昂りが盛れ落ちず噴気ガス漏れはなく高まり付ける内因で感情や身体の震えを憶える様子を表わす語。(揺動が起きる様子)。身体感覚や生理的感覚の変化を意味する副詞です。体感する「ぞくぞく」を表現した擬音語でもある、擬音ゾクゾクは多数の足音に例えられて「ゾクゾクと登場する人物たち」という表現にもなる。

「ぞくぞく、浮き浮き。わくわく」これらは気持ちに重点がある、これらを受けて立つ「いそいそ」は動作に重点が置く、よい報せがあり早く実現するか確認したくてたまらなく知らずのうちに動作に表われている即決即行でスローに緩く動いてしまっている様子。こそこそ。そろそろ。そわそわ。動いてある様子。

「ぞくぞく」は嬉しさに心が浮きたつさま、または、寒気や体調不良や恐怖などで、身体が震えるさまも表わす。寒気や恐れる予期ががあり悪寒がある様子、鳥肌、身の毛がよだつ。嬉しさに心が浮き立つ様子を表わす語。うきうき。揚々浮揚。武者震い。

「浮き浮き」は、よいことを目前にしたときから体験中も気持ちが浮わついてしまう様子。

「ワクワク。わくわく」は、実現して欲しいことの直前で気持ちがテンボ好く徐々に上がる沸騰へ向かうさまをいう。


考え方に依る。

ミ(ギリシャ語 myein ミエイン)+スリル。→ミスリル?→ミスリルそのものは弐の魔王へ。

ミステリーとミステリアスの同源でミオピア。近視;英語myopia ミオピア<「ギリシャ語の myeinミュエイン、閉じる、閉ざす、口を閉じる、狭くなる」と「ops(目)」。そして。遠視;英語hyperopia <「 hyper(ハイパー、超える)」と「ops(目)」。

一応。

「ハイパーの対義語はハイポー(ハイッポ)次亜」でもあるが。どれもコミットメントと一貫性のバイアス。

スリル。

サスペンス。

ミステリー。

ミステリー、ミステリアスは犯人が不明瞭で推理させて暫定する。

ミステリーが終わり、次の段階にサスペンス。

サスペンスは犯人が明確で攻防する戦闘。

ミステリアス。

mystery ミステリー、神秘、謎。<14世紀初頭、misterie、神学的な意味で「神の啓示による宗教的真理を隠された霊的意味、神秘的真理」<アングロ-フランス語の*misterie、古フランス語のmistere「秘密、謎、隠された意味」(現代フランス語mystère)。ラテン語のmysteriumミステリウム「秘密の儀式、秘密の崇拝; 聖礼典、秘密の事」。

<複数形mysteria<ギリシャ語のmystērionミューステリオン「神の隠された秘密、人智では計り知れないこ、秘密の儀式、教義、特定の初心者だけが知って実践する、精製、いけにえの提供、行列、歌などから成り立つ実践と知恵」<mystēs「入門した人」<ギリシャ語の myeinミュエイン「口を閉じる」myein「閉じる、閉ざす、狭くなる」から派生。

サスペンス(勝敗を決する攻防戦)は宙吊り。


タロット12番目:(本来は「足を吊る男」でした。)吊された男:英語 ザ・ハングドマン The hanged man:仏語 ル・パンデュ Le pendu。パンデュは振子ペンデュラムと同じ「吊るす」の意。 仏:Le Pendu 。

:ドイツ語 Der Gehängte デア ゲヘンクテ 吊り垂らされた男。

英語 ザ・ハングドマン The hanged man。英語hang<古英語 hōn<古高ドイツ語 hangen。

英語ペンダント、pendant、ぶら下げ吊り下げてけいたいや使用する装身具や道具。<借用英語pendaun<pendant パンダン、ぶらさげるもの<13世紀の古フランス語でpendre パンドル。<ラテン語のpendere、ペンデレ、ぶらさげる、つりさげる。

ドイツ語の過去分詞形 gehängt<ドイツ語 hängen<中高ドイツ語の hengen 。古高ドイツ語の hāhan。

ドイツ語 Gehänge、下げ吊るし垂れた様子、首に下げる飾り(イヤリング・ペンダント・ネックレスなど)、首を吊る平民の絞首刑、剣帯、 動物の垂れた耳や男性器、など。

ドイツ語 hängan ハング (過去分詞 ghångan )停止、接続する→好きであるに専念する→しがみつく→依存。

ドイツ語 hängen、不定詞 hängen, 現在分詞 hängend, 過去分詞 gehangen, 助動詞 haben<中高ドイツ語 hāhen < 古高ドイツ語 hāhan < ゲルマン祖語 *han-ha-。

中高ドイツ語のhangēn ハンゲン「ぶら下げる、ぶら下げる、手放す→許可する」。

古高ドイツ語のhengen 。

古高ドイツ語の hāhan、吊るす、垂らす、下げる、掛かる、執着する、口語で行き詰まる、手放して垂らす→許可。

西ゲルマン祖語*hangijan。ゲルマン祖語*hangijaną 吊るす。

参考。

中高ドイツ 語の hāhen 。古高地ドイツ語の hāhan, hieng, gehangan、西ゲルマン祖語 *hą̄han、ゲルマン祖語 *hanhaną 。現在語幹のHang- が強い過去形のhāhenと組み合わされる形の発展は北部で初めて証明されて、中低地ドイツ語の ハンゲンから中高地ドイツ語の中央ドイツ語方言(14世紀)に広がったと推定。

中高ドイツ語のhangēn ハンゲン「ぶら下げる、ぶら下げる、手放す→許可する」。

古高ドイツ語のhengen 、西ゲルマン祖語*hangijan。ゲルマン祖語*hangijaną 吊るす。

ドイツ語成句 hängen lassen ドタキャンで約束を破る。