子供が発達障害かもしれないけど診断を受けるのを迷ってるあなたへ

 

 

コミュニケーション能力で

あなたの人生を爆笑にさせる

発達障害子育てカウンセラー@愛知、岐阜、三重

幸根(たかね)です

通称 こばねぇ

 

 

発達障害という言葉が

メディアでも取り上げられるようになって

自分も当てはまるな

うちの子供そうじゃないかな

なんて思ってる人いると思う

 

 

じゃあすぐに診断を受けに行くかって言うと

そうじゃない人のほうが多い

迷ってるよね

 

 

 

 

 

 

私の息子は

アスペルガーと

医者に診断されたわけじゃない

 

 

じゃあなぜ

息子をアスペルガーグレーゾーンだと

決めてこんなブログを書いているのか

 

 

それは何度もお伝えしているように

息子を育てていて

ずっとなにか違うと思っていたときに

知り合いがたまたま

発達支援センターの人を知っていて

その人にエピソードを話したところ

「まず間違いないだろうね」

って言われたひと言で

私が救われたから

 

 

親なのに

診断も受けていないのに

子供を障害者扱いにするなんて

って思うだろうか

 

 

でも私は

自分のしつけのせいじゃない

って知れて

ほんの少しだけ

ホッとできたんだよね

 

 

その時の私は

何の勉強もしていなかった

ネットで検索して

チェックリストをやって

当てはまる部分だけを切り取って

分かったつもりになっていた

 

 

それでなんとかやっていけるって

私が分かっていたら

別に困ることはないって

信じていたんだよね

 

 

でもそれは

うちの息子が

アスペルガーでも

グレーで受動型だったから

なんとか迷いながら

苛つきながらも

診断受けなくとも

やってこれたんだと思ってる

 

 

これが

生まれたときから泣きやまない子だったら

好奇心を通り越して

ずっと走り続けていて

どこに飛び出すかわからない子だったら

息があがって苦しいのに

動く体を止めることができない子だったら

疲れて眠りたいのに

寝られない子供だったら

ずっと屁理屈を言って会話にならない子だったら

誰彼構わず暴言も暴力もひどく

毎日毎日謝って歩かなければならない子だったら

 

 

お母さん自身が心身ともに疲弊する

小さい子供のパンチでも

あざになる

それを見るたびにボディーブローのように

じわじわ弱っていく

 

 

汚い言葉を受け続けると

心がどんどん黒くなる

体のアザとは違い

目に見えない分対処が遅れる

お母さんが鬱になる

カサンドラ症候群だね

 

 

そんな状態だったら

すぐにでも相談に行ってた

すぐにでも診断をもらってた

子供とともに楽になりたいと

思ったと思う

 

 

おとなしいタイプの息子の子育てであっても

悩んだし戸惑った

でも育児ってみんなそうでしょ?

なんにも悩まないで

育児やってる人っていないでしょ

 

 

定形の子供を育てるのだって

大変なのに

脳の機能障害をもつ

子供の子育てって

そりゃあもう理解不能

 

 

動きが激しい子供だったら

まず間違いなく

薬が処方されると思う

知識がなければ

風邪を引いて薬をもらうように

ごく当たり前に

もらって飲ませるだろうね

 

 

子供に薬を飲ませるなんて!

って言う人もいる

でもきっと親は

病院に行ってもらう薬は

飲むべきものだと思っている

ほとんどの親がね

 

 

そしてそれで

親子ともども寝れるなら

会話ができるなら

普通の育児ができるなら

わらをもすがる思いだと思う

 

 

私は薬の知識はない

でも薬は飲むより

飲まないほうが良いと思ってる

ましてや子供なら

飲まないに越したことはない

 

 

でも私はそれを強くいえない

私自身

ひどい頭痛のときには

頭痛薬を飲む

頭が痛いまま仕事ができないから

そんな事で休むわけにいかないから

ゆっくり治すまで時間をかけていられないから

 

 

手っ取り早く治したい

とりあえず痛みが小さくなればいい

そう思って飲んでしまう

 

 

そして

発達障害と診断され

薬を処方され

それが合って特質が抑えられ

定形の子供と変わらず

生活できている子も実際にいる

 

 

その逆に

薬が合わず全く効果がない子

薬の副作用がひどく

会話ができないほど

すべての機能が停止してしまう子

薬の反動でより激しくなる子もいる

 

 

そこに正解はない

医師にもよる

そんなにひどい状態じゃなければ

薬を与えない人もいる

状態を細かく見ながら

薬を変えたりやめたりする医師もいる

 

 

事実私が会ってきた親子は

不登校になり

学校側から病院に行くよう言われ

発達障害の診断を受けた

 

 

診断を受けなければ

支援級に行かせてもらえない

療育手帳ももらえない

療育手帳がなければ

療育を受けられない

 

 

でもその子は

薬を処方されなかった

診断されたけどね

今も病院には通院している

でも今でも飲んではいない

支援級に行き

自然療法を使いながら

もちろん今でもいろいろあるけど

毎日を楽しく過ごしている

 

 

かたや

ADHDが激しく

子供の頃から

薬を飲んでいる子

高校生になり

薬を減らしているという

いつのタイミングで飲むか

それを自分で考えられる年令になった

直接医師とも相談している

 

 

そう思うと

私のところには

薬でどうにもならなくなった人は

来ていないのかもしれない

本当の苦しい人を

私は受け止めていないのかもしれない

 

 

それでも

診断を受けようか悩んでいる人

診断を受けたけどもやもやする人

療育を受けているけど

まだ受け入れられない人

調べたし動いたのに

イライラしてしまうお母さんに

ちょっとでも笑ってもらうことをしたい

ただそれだけをしていきたい

 

 

 

私がやってる

『発達障害プチ体感グループワーク』は

診断を受けなくても

発達障害の子供をそだてられますよ!

なんてことを話す講座ではない

 

 

私はたまたま受けなかっただけ

受動型のおとなしいタイプだったから

緊急性を感じなかっただけ

自分の都合のいい検索結果を

信じて動かなかっただけ

自分のメンツを優先しただけ

 

 

診断は受けたほうが良いと

思っている

親がその後を考える

道筋になると思うから

 

 

そう考えるんだよ

そのために受けるの

鵜呑みにしてはいけない

そして医師とも教師とも相談する

相談を親身に聞いてくれないなら

どんどん病院も支援場所も

学校でさえ変えていい

 

 

私の子育ては

発達障害の子供を

どう育てたら良いかの見本でも何でもない

 

 

だからこそ

実際にそういう子供を育てて

苦労したこと悩んだことを

母親目線で聞ける

それは定形の子供を育ててる

お母さんにも通じることだとおもう

 

 

そのあるあるを共有した上で

発達障害ってどんな感じなのか

体感してもらうことで

得体の知れない目の前のわが子を

愛おしいと思う気持ちを

思い出してほしいとおもって

『発達障害プチ体感グループワーク』を

考えたの

 

 

私はね

子育ては世の中みんなで

育てるものだと思ってる

ワンオペ育児って言葉があるけど

そんな一人でなんて大変すぎるよ

 

 

親だから全責任を負う

そんな事を思ったら

子供なんて怖くて産めない

 

 

もちろん産んで知らん顔なんて

ありえないけど

でも悩んだら迷ったら

疲れたら

誰かの手を借りたって良いと思う

いや手を借りられる社会にしたい

 

 

他人を当てにする育児の何が悪い

誰かに手伝ってもらって何が悪い

「自分の子供だから

親ががなんとかするべき」

そんなことを思わせるような事を

社会が言うから

心中なんて悲しい事件が起こる

 

 

私は生まれてきてよかった

産んで良かったって

当たり前に思える親子になってほしいの

 

 

そのために

わからないことでも

わかりたいと思っているし

本当にはわからないとしても

受け止める場所でありたいと思ってる

 

 

私が経験したこと

学んだことが

ほんの少しでも

あなたの心を和らげて

ほんの少しでも

笑顔を取り戻せるなら

 

 

ぜひグループワークに来てほしい

ぜひ相談してほしい

 

 

必要な人に届け

私を必要としている人に

どうか届いてほしい

 

 

 

●発達障害プチ体感グループワーク

2月5日(火) 名古屋

4月17日(水)東京

4月19日(金)仙台

 

●お話会

4月18日(木)東京

 

 

開催イベント詳細

 

 

●発達障害プチ体感グループワークin名古屋

 

【日時】2019年2月5日(火) AM 10:30~12:30
【場所】名古屋駅近く(詳細は申込み後お知らせします)
【参加費】5,000円
【定員】10名 ← 残8名
【持ち物】
 特にありませんが必要であれば筆記用具
 温度調節の衣類・飲み物

【グループ相談】 13:00~15:00

【定員】10名 ← 残8名
【参加費】2,500円
※参加申し込みは下記URLからお願いいたします。

 

【申込みフォーム】

https://goo.gl/forms/fQMYACxhJ0CqpfD22

 

 

●発達障害プチ体感グループワークin東京

 

【日時】2019年4月17日(水) AM 10:30~12:30
【場所】東京駅近く(詳細は申込み後お知らせします)
【参加費】5,000円
【定員】10名 ← 残5名
【持ち物】
 特にありませんが必要であれば筆記用具
 温度調節の衣類・飲み物

【グループ相談】 13:00~15:00

【定員】10名 ← 残5名
【参加費】2,500円
※参加申し込みは下記URLからお願いいたします。

 

【申込みフォーム】

https://goo.gl/forms/MCvxykYqqF0DWCnh2

 

 

●お話会in東京

 

【日時】2019年4月18日(木) AM 10:30~12:00
【場所】東京(詳細は申込み後お知らせします)
【参加費】5,000円
【定員】10名 ← 残4名
【持ち物】特にありませんが・・・
 温度調節の衣類ですかね


※参加申し込みは下記URLからお願いいたします。

 

【申込みフォーム】

https://goo.gl/forms/MCvxykYqqF0DWCnh2

 

 

 

各講座のお申込される方は

こちらを確認してね!

 

 

【キャンセルポリシー】
・前日~当日 100%
・2日前料金の70%
・3日前 料金の50%
※連絡なしのキャンセルは返金致しかねます。



【 中止の場合  】
当方による開催中止また災害などの不可抗力による中止の場合は、講座参加費の100%返金いたします。  
ただすでに会場に向かわれた際の交通費及び宿泊費等はお支払いしかねますのでご了承ください。  

 

 

各問い合わせ
 

【子供をギュッと抱きしめたくなるグループワーク】

 


《こんな方が対象》
・発達障害がどんなものか知りたい
・自分の子供が理解できない
・コミュニケーションの仕方がわからない
・とりあえずこばねぇに1度会ってみたい
 

お問い合わせ先こちら

 

※開催希望の曜日や地域があればご相談に乗ります(*^^*)

 

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