実は気づいていないだけ！ほとんどの人が精神疾患にかかったことあるんだってよ

実は気づいていないだけ！ほとんどの人が精神疾患にかかったことあるんだってよ

コミュニケーション能力で

あなたの人生を爆笑にさせる

女性専門発達障害カウンセラー

幸根（たかね）です通称　こばねぇ

たまにコバリン

ほんと寒くなったね
寒いの苦手だわ・・・
でも風邪ひかなくなったな・・・

花粉症なので
どっちなのかわかんないってのもあるけど
熱はめったにでないの
だからたまーーーーーに
熱が出たりすると
自分が慌てるわ（苦笑）
そしてボーーーっとしてる息子も
さすがにそんなときは心配してくれる

そうなんだよね
風邪とか一過性の病気だと
結構みんな心配してくれる
かなりの確率で
治ると予想できる病気は
心配してくれるんだよね

でも精神性の病気は
一生モノの病気と思うのか
心配されない
というより
敬遠される

普通の人がなる病気じゃない
そんな認識なのかな

先日ね、ある記事を読んだの

精神を病むというと何か特別なことと思われたり、奇異の目で見られたりすることもあるだろう。
しかしこのほど発表された調査の結果、私たちのほぼ全員が、一生のうち少なくとも1度は精神の健康を害することが分かった。

Newsweek日本版
一生に一度は誰もが精神を病むことが明らかに健康な方がむしろ「異常」！？
松丸さとみさんの記事

アメリカの研究者たちが

ニュージーランドで行った調査
生まれてから中年期まで追跡し
精神面での健康を記録
参加者のうち

何らかの精神的な問題を抱えた経験があった人が

「80％を優に越えた」
一方でまったく問題がなかったことを示した人は

わずか17％

精神的な問題を抱えた人は
診断が下るほどのものだそうで
ただ、治療をする人はほとんどなく
人間関係や仕事、人生の満足度に
影響があったという結果

かなりの人数が
精神的に病んだことがあるんだよ
自分で気づいていないだけで
気づかないっていうより
たぶん否定だよね

精神的な病気で
診察に行くことが嫌なのか
精神的な病気だと
まず認めたくないってことなのかもね
だから悪化しても
そのせいで色々つまづいたり
うまくいかなくても
病気かもって思わない

精神的な疾患がなかった人のタイプは
特に富裕層でもなく
特別身体的に健康だったわけでもなく
知能が飛び抜けて高かったわけでもなく

ただね、２つ特徴があったとのこと
1つは、家系の中で

精神疾患を経験した人が

ほとんどいなかったこと。
もう1つは、その研究者曰く「有益な性格」。
「ネガティブな感情をほとんど見せない」
「同僚や仲間と付き合うのがうまい」
「自己統制に長けている」

よーするにさ
ポジティブ思考で
コミュニケーション能力があって
自己コントロールができる
ってことだね

あれ？
これ、私じゃね？（爆）

なんて言ってるけど
私は病んだことあるよ
でもこの80％の人たちと同じように
病院に思い切っていったときは
もう自力で治ってるって言われたｗｗ

でもその時思ったんだよね
もっと早く行けばよかったって
そしたらこんなに苦しむ時間
少なくすんだかもしれないって

だからその後も
人間関係で苦しんだ時
カウンセリングを受けに行った
病気になってしまう前に
あ、なんか私
このままだとまずいな
そう感じた時
プロに頼んだのよ

思う存分聞いてもらった
思う存分吐き出した
３回位行ったかな
そして心理学を学んだ

そして今、風邪も引かない（爆）
いや心の風邪ね

精神疾患はだれでもなるよ
そして大抵は気づかない
気付こうとしない
認めないまま過ぎてる
でもね
認めて診断受けて
まっすぐ治療に取り組んだら
もっと違う人生になっていくよ
なにより苦しまなくていい

病気になる前に
カウンセリングを受けて
予防するのも大事だね

風邪を引かないように
マスクしたり
手洗いうがいするように
食事に気をつけて
暖かくするように
カウンセリングも同じ
心の風邪を引かないように
予防するためのもの

治らないと決めつけて
異常なものと決めつけて
敬遠するんじゃなく
熱を出して寝てる人を心配するように
暖かく見ててほしいし
そして気軽に診察に行って欲しい

そのまえに
私に吐き出すのも
結構大きな予防になると思うよｗｗ