こんばんはー



今回は前回の続きからです

よかったら前回のもご覧下さい!



今回はライブパートです!

少し長くなりますが、最後までどうぞお付き合い下さい!




さて前回のブログで書いた通り、これまで乃木坂日向坂のライブには参加してきましたが、櫻坂は初参加です



ちなみに特に注目して見ていたメンバーは

・田村保乃

・藤吉夏鈴

・森田ひかる

・山崎天

・守屋玲奈

・谷口愛李

・山下瞳月

です!



上4人は2期生の人気メンバー

下2人は3期生の中で前日の予習の中で気になったメンバーです




さてまず会場内ですが


終演後許可が出て撮影したもの

公式に撮影許可出たのはびっくりした

(まあこれまで許可無くてもみんな撮ってたけど)



狭い


これまで参加したライブの中で一番狭い

(これまでの最小は愛知ガイシホール)


キャパ的に6000人〜8000人とか?

ガイシホールの奥行きを狭くした感じ



そしてスタンドは椅子が椅子じゃない

木の段段に直で座る感じ


横との感覚も狭いし、足元に物を置きづらい

ここほんとライブ用の会場?って感じ





セットは凄く作り込まれていて良かった

ギミックが多くあって、乃木・日向より格段に凝ったセットで素晴らしいと思った



けど、東西スタンドからステージを見る時、垂直にある映像パネルが邪魔でちょっと見ずらいポジションがあったのはマイナス




ここからはライブで気になった曲をピックアップして書いていきたいと思います



1、Overture

初めて聞く櫻坂のOverture

乃木坂、日向坂とは違った感覚

アイドルというよりアーティストって感じ



2、Cool

初めて見る櫻坂のダンス

正直ダンスの良し悪しなんて分からないが、運動量が凄い事だけは分かった



あと森田とか身長が小さいメンバーが全然そのマイナスを感じないほど存在感が大きくて

そこは本人の見せ方が上手なんだと思った



7、ブルームーンキス

8、五月雨よ

やっぱこういう曲がいいよね

ダンストラックでバチバチやるのも悪くはないけど、なんかしっとりなにか感じさせる曲がいいと思う



11、夏の近道

16、Dead end

はい来ました3期生!初めまして!

前回書いた通り、新たな推し候補の谷口愛李を中心に見てました



まず身長の小ささにびっくり

山下瞳月はさらにちっちゃい!

まさか坂道1ちっちゃい?



だけど、ダンスの存在感は身長に関係なくあったし、身長が小さい分見てる側としては「頑張れ!」ってより視線を向けちゃう感覚になった

保護者目線って感じ?



3期全体としては、まだ加入して間もない事もあって

どこかまだあどけないような、ステージに慣れていない初々しさがあって可愛いなって思った



魅せ方だったり、アピールの仕方だったりは今後公演を重ねる度に伸びていくと思う

またライブでこの子達を見たい!

って素直に思った



13、Nobody’s fault 

15、流れ弾

18、BAN

1st〜3rdシングル表題曲

やっぱアイドルの曲って感じがしない

闇系ダンスアーティストって感じ



BANはまだ盛り上がるダンストラックって感じはしたけど、ノバフォと流れ弾は正直アイドルの表題曲としては微妙かなー



19、桜月

れなぁが可愛い、綺麗、美しい

櫻坂の表題曲では1番好きかな



この曲なんで売れなかったのかなー

セゾン好きな人はみんな好きだと思うけど

今後もっと笑顔が見れる曲が増えればいいな



関有美子卒業セレモニー

20、偶然の答え

21、無言の宇宙

ゆみちゃんめちゃ綺麗…

初ライブで申し訳ないけど、そんなに思い入れがない立場なのに泣けてくる



アイドルってやっぱ桜の花のような一瞬で儚い存在なんだと再確認した



そんな一瞬の存在に自分が関わっている

だからこそ見てると元気が出るし、応援したくなるんだと思う



たとえ思い入れが少なくとも、アイドルを見送るというのは常に悲しい、寂しいことなんだ



推せる時に推さなくちゃいけない

そんな事を改めて感じさせてくれた

ありがとう、お疲れ様でした





以上ライブについてでした

ここからは総括



まず他の坂のライブと違うのは、アイドルというよりアーティストという感覚が強いこと



だからメンバーの笑顔を見ることが少ないし、ファン・メンバー双方アピールする機会が圧倒的に少ない



なので魅せるとしたらダンスしかない

けど正直アイドルレベルのダンスじゃどのメンバーも似たり寄ったりな感じ



近くで見れば、指先とか細かなテクが分かると思うけど、ダンス初心者かつスタンド席だとそこまでわからない

なんか運動量多いなー程度



なので必然的に前に立っているメンバーが目立つというか、目に留まる

そうなると、後列のメンバーがどうやってアピールするかが課題だと思う



そこがメンバーもファンも運営もまだ見えないから、櫻坂はメンバー人気が分散しにくいと思う



今回目に留まったメンバーも

各曲センター

髪が目立つ小池

推しメン守屋玲奈・谷口愛李

身長ちっちゃい山下瞳月・森田

奇行種増本

くらい



なので、メンバーが卒業するとファンも卒業する人が多いだろうし

現状後列にいるメンバーがずっと苦しい立場になりかねない=卒業が早まる



土生が後輩の卒業を見送る事に複雑そうな感じだったけど、現状を見るにいつ誰が卒業してもおかしくない



解決策としては

箱推しを増やす

ユニット曲を増やす

さくら8システムをやめる

笑顔が見れる曲を増やす

客席とステージとの間隔を縮める

とかかな?



特に3期生は初期欅のスタイル(笑顔とカッコイイの融和)で行けば、爆発的に伸びると思う



まあ全体はセトリ・セット・演出は最高だし、総合的にはいいライブだったって感じ

正直また行きたい



でも3期生が入ったとはいえ今後の櫻坂が坂を下らずに登るには、何かひと工夫必要ではないか



以上希望と不安両方強く感じたライブでした




じゃあまた今度