agence VINGT ET UN
PRESENTATION TECHNIQUE VIDEO
VINGT ET UN よりエフィラージュによるテクニックビデオがリリースされました。(本編はVINGT ET UNサロンのみのリリースとなります)
この10年ボブベースのカットスタイルが主流でしたが、今年になってメゾンの広告やコレクションを飾るモデル達にもレイヤースタイルが目に付くようなって来ました。
ハイレイヤー=ウルフカット(70S)というイメージですが、今期のスタイルは異なります。その部分を考慮しながら、エフィラージュだからこそ出来る柔らかさを今回表現してみました。
撮影自体は2月末に行いましたが、久しぶりにカットするハイレイヤーのスタイルは楽しかったです。ハードに見えるスタイルだからこそ、柔らかさを表現できるエフィラージュは最大の武器です。
昔、ヘアスタイルは日本ではパリより2年遅い...と言われてきましたが、今はネットの影響もあってほぼリアルタイムと言えます。美容師もお客様もきっとボブベースのスタイルに飽きてませんか?これからは間違いなくレイヤーです。。。
Keigo