1. 今日も日中二時ごろは暑くなることが予想されたので、朝父の自動車に同乗し病院に行き、母に会い、9:45発のバスで駅に戻る、という工程にした。10時ごろはまださほど暑くないので、駅から自宅まで歩くのはさほど苦痛ではなかった。母はモルヒネによって多少痛みが緩和されたようである。食事もおかゆではなく、普通の物が出てき始めた。まだ一人で起き上がるのは困難なようだが、吐き気は無い様子である。主治医が内科医に代わってから、結構マメに管理してもらっているようだ。手術後二週間経過し、外科的管理はもう不要になったのだろう。私が持って行ったお菓子をおいしいといいながら食べた。北海道の菓子なんだから、うまいに決まっている。ただ、納骨は国分寺がええとか、相変わらず死んだ後の話を言う。私は不快である。いい加減にしてもらいたいね。

昼食後コープの注文をしたり、計質の講義録撮影をしたり、部屋の片づけをしたりした。そろそろQC検定の本を読まなくてはならない。ついスマホで漫画を読んだり、ピアノを弾いたりしてしまう。

2. 医療センターで何気なく電話帳を見ていたら、ある開業医の広告が載っていた。その広告には誇らしげに院長の学歴が掲載されていたのだが、弘前大学の学部と博士課程修了、弘前大学で講師と自慢げに書かれていた。山口の人が青森の大学に行くのはかなり珍しいね。私の父が愛知県の聞いたことの無い私大出身で相当珍しい部類だと思ったが、それを超える。人生いろいろだね。

 

本日の塾長飯:昨日のおいしくない大根と白菜のクリームシチュー、コーン、焼き豚(写真を撮り忘れた。)