母の憂鬱、ゲロマズ料理

1.　母は憂鬱なせいか、一日中寝ている。病院のベッドにお気に入りの抱き枕（下記参照、かなりでかい）を持って行きたいと言うが、明日可能かどうか聞いてみる予定。明日からの四人部屋での自由の無い生活が嫌で仕方ないようで、精神的に参っている。

ネット上に表示されたクレカと銀行の明細の印刷の作業を手伝う。画面で見るだけでいいじゃないかと私は思うが、習慣は変えられないようだ。仕様が変わっているのか、パスワードの再設定を求められたりして親子でイライラした。そんな作業をだらだら行っていたら、すぐ夕方になった。仕事は何もしていないのに疲れた。

2.　今日も私がお料理を作る。昔からそうなのだが、私が味付けをするとヘンテコな味になる。酒しょうゆみりんをなんとなく混ぜてもおいしさとは程遠い味になる。そもそも数学科出に実験の素質を求めるのは無理な相談である。母が明日から入院なので、母がいない間はゲロマズ料理で耐えるしかない。

上記1で出てきたでかい抱き枕はこれ。