1. 無料なので毎日e-bookjapanで、ついうっかり漫画を読んでしまう。それにしても大量の漫画があるものだと思う。到底一人では読み切れない。我が国にはこんなにも漫画家がいるのか。大した需要である。みんなちゃんと食えているのか心配になるほどである。もし今度高校生がウチに入塾したら、「無限大」のイメージを語るときに「日本の漫画の作品数くらい」というたとえ話をしよう。日々読み切れないほどの作品が生産されているわけで、結構いい線を言っているたとえ話と思う。

毎日大量の漫画を湯水のように、しかも無料で読める最初の3話くらいまでを次々に読んでいると、翌日タイマー無料でそのあとの話を読んでも、内容が全然頭に入ってこない。登場人物を見ても「あれこいつ誰だっけ、どんな状況だっけ?」となる。作品が面白くないのかか私の記憶力が不足しているのか、私の斜め読み打法では内容を覚えていられない。

2. 久しぶりに教材が売れた。ありがたいことである。この売り上げで他社の濃度の解説を買うことにした。安心のためである。考える材料があった方が良いからである。ただ、「いろいろ調べて考える」手間は変わらない。また執筆の際は、取捨選択も大事である。

3. 今日は平和な夢を見た。私はイコマの某大学院の宿舎に暮らしている。なぜか部屋がすごく広くて、二部屋あった。現実とは異なり、まさに「夢」のようである。その部屋で、私はなぜかウサギを飼っていた。ウサギに餌をやりにその動物の部屋に行くと、見覚えの無い「イタチみたい」な小動物が突然いて、ウサギのえさ(固形状のペレットになっている)を食べていた。私は驚いて、そのイタチ風小動物に「え?きみウサギじゃないけど、ウサギのえさ食って大丈夫なの?」と声をかけたところで目が覚めた。

私が高校二年生の頃まで我が家にはペットのウサギがいた。だから、ウサギが夢が出てきても別に不思議はない。それ以外動物を飼ったことはない。