1. アルキメデスの大戦の最後の見せ場で、上官の偉い人が黒板の関数を指して「方程式」と言っていた。こういう言い間違いは数学科では凄く指摘される。ていうか、こんな初歩的な言葉の区別すらついていないのかと、アホの子認定される。こんな言い間違い許されないし、注意深くなればなるほどきちんとした言葉遣いに自然となる。私も最初は関数と写像をなんとなく使っていたのでよく怒られた。行き先が実数の場合は関数で、そうじゃない時はマップでしょ、あんた何年数学やってると思っているの?みたいな感じで言われる。(本当はこんなに強い口調ではない)ひたすら悲しいだけなので、そういう数学科不適合のアホの子は修士で足を洗うと良い。足を洗うのは早い方がよいのでできれば学部卒業時点でnaistとかに行くと意外と居場所があったりすると思う。

2. 福岡大学の講義は5回分の予定である。1回あたり撮影に2日かかるので、トータルで10日間もかかる計算になる。頑張れば1日1回分撮影することもできなくはないが、計量士も解きつつ撮影しているので仕方が無いと思う。福大が終わったら二種理論の撮影予定である。本来なら二種理論の撮影は終わっているはずだったのだが、U-nextでアニメを見たり映画を見たりして怠けていたので、計画は遅れている。