JPGAのティーチングプロで、アメリカのレストランチェーンの社長をやられてる、
TOSHI HIRATAという方がいます。
最近、ALBAとかでも連載を始めたので、ご存知の方も多いかも。
「アメリカで最新理論を学び・・」なんて表記が出て来る、最近の若手プロコーチ(自称)で
お世話になった方も多いでしょう。
で、私はこの方の言う事を全面的に信用しています。
奥様、超美人です(関係ないか・・)
このHIRATAさん絡みで、三觜プロと言う存在を知り
側屈スイングをまたやってみようという事になりました。
風邪で具合が悪かったものの、借りているZODIAも返却前に打ってみたく
なんとか練習場へ。
アイアンのリシャフトも完成していました。
側屈スイングはテークバックでは左に若干身体を曲げ、
フェースはシャットにテークバック
で、切り返しで上半身を右に倒して打つのですが
倒すことによって骨盤が若干左にバンプし、左足に体重がかかり
側屈することで肩が開きにくくなる効果があるのではないかと思います。
極々たまにですけど、フェースに球が乗る感じの分厚いインパクトって
こういう感じなんだというのがありました。
上体を右に倒すのに手前を寧ろダフリにくくなるのが不思議。
懐が広くなって、手が詰まらない感じがします。
前後の打席が空いてなかったので、真後ろからの動画では
ちゃんと出来てるかどうか不明ですが、恐らく出来てないでしょう。
頭の突込み癖が少し直った程度の事だと思います。
左脚の踏み込みも、膝の伸ばしも胸郭で引き戻すことも多分全然出来てない。
完成度10段階で、やっと0から1になった程度。
でもね・・・・飛ぶんですよ(^^)v
練習場の球で224y先のネットにギリギリキャリーしない程度まで飛びました。
(先日までは、キャリーで200yちょっとでした)
上手く言えないんですけど、ユピテルの数字にそんな差が出ないのですが
滞空時間が長くなった感じがします。
なので、この方向で練習を続けようと思います。
ZODIAは残念ながら、打感がイメージと違いました。弾き感が強くなってる。
せっかく貸していただきましたが、エポン460ZR的な打感を期待してたので・・・。
帰宅して椅子に座ってると
腰回りは、なんかギクッとなりそうな嫌な感じはありますw
とりあえず、修理から戻ってきたLIFE UP PROでストレッチを。