午前中に現地事務所で下打ち合わせし 、
ランチを食べようと小さな天婦羅屋に入った。
カウンター6席と小上がり2席の小さな天婦羅屋。
お爺さん一人でやってて、注文も洗い物も溜まって軽いパニック状態。
これは諦めて他へ行くかと思った矢先、
客の一人の女性が「私、手伝います!」と厨房の中へ。
洗い物を始め、みるみるうちに片付いていく。
あとから来た我々の天丼を先にだしてくれて
「私は時間に余裕があるから」と自分のランチを後回しに。
30代半ば位の素敵な女性でした。
私がもう少し若ければ、放って置かないんだが。(^_^;)
素敵な女性は幸運を運びます。
午後の困難だと思われた商談は、拍子抜けするほどトントン拍子に進みました。
お陰で今日は練習に行けそうです。(^^)v