JBEAM本社へ。
気になる、新しいグロリアス2NDを打ってみました。
「静音設計」というだけあって、初代よりもはるかに静かな音。
重心距離が初代より2mm伸びて、35mmになったので
それほど神経質なヘッドでもない感じ。
ロフト12度
高打ち出し、低スピン
ロフト13度
さすがに構えると、物凄くフェースが見えるけど
これもありだな~
ちなみに、アスリート向けのGALPHAは
ロフト10.5度なんですが、バックスピン400行かないって・・。
まあ、フェースが被っているので、実際にはバックスピン1000回転位?
前回と同じく坂田社長からレッスン受けてw
ダウンスイングで身体が右に傾くのでアッパーブローが大きくなってると。
それから
アイアンとのマッチングからドライバーの重心距離を短くしてる話とか
各メーカーのシャフト評価とか・・。
お勧めされたのが、LOOPの水玉、三菱レイヨン、ワクチンでしたね。
JBEAMの青いシャフトもRRでも凄いしっかりしてて驚き。
スイング直すとバックスピン量が大幅に変わる可能性もあるし
これというシャフトも見つからないので、とりあえず保留。
その後、ホーム練習場へ。
アプローチから、自分のスイングをゆっくり打って把握してみると
・ダウンスイングで右足に全体重がかかっている
・五木ひろしのように右肩が下がって右肘が曲がる
これを切り返しで左足裏に圧をかけるイメージで、
とにかく背骨を地面に垂直にと意識すると・・・
バックスピンがもの凄く増えたし、ヘッドが上から入るようになった。
ただ、副作用も・・。
上がらないことを前提に選んでたFWとUTが吹けて、1番手以上飛距離が落ちる。
アイアンも半番手以上、飛距離が落ちる。
まあ、それが本来の飛距離なのかもしれないけど。
ちょっとスイングがどう落ち着くか見極めるまでは
怖くてクラブは買えないなあ。ロフト決めれない。
副作用ではあるけど、正しい方向の変化のような気もしますね。
やっと、人様と同じ10.5度とかのドライバー選べるかもw