心の目です。 | 団塊女子大生のキャンパスライフ

団塊女子大生のキャンパスライフ

63歳で女子大生になった私の奮闘記

「キリスト教概論」の授業で旧約聖書の創世記を学びました。アダムとエバ(イブ)のお話です。


エバは神に食べてはいけないと言われていた「善悪を知る木の実」をヘビにそそのかされて


食べ、アダムにも薦めた。木の実を食べると、アダムとエバは目が開いて、自分たちが


裸でいることを恥ずかしく思い、イチジクの葉で体を隠した。と先生が説明しました。


すると、男子学生が手を上げて曰く、


「先生、質問です。アダムとエバの目が開いたって?それまで2人は盲目だったのですか?」と。