心の目です。「キリスト教概論」の授業で旧約聖書の創世記を学びました。アダムとエバ(イブ)のお話です。 エバは神に食べてはいけないと言われていた「善悪を知る木の実」をヘビにそそのかされて 食べ、アダムにも薦めた。木の実を食べると、アダムとエバは目が開いて、自分たちが 裸でいることを恥ずかしく思い、イチジクの葉で体を隠した。と先生が説明しました。 すると、男子学生が手を上げて曰く、 「先生、質問です。アダムとエバの目が開いたって?それまで2人は盲目だったのですか?」と。