前回kl-6が1000まで上がってしまいCT検査
の結果は、再燃の兆候はなく
おそらく他のところからだろう
と言われ
先週、首から下のCT造影
犯人はどこだ?
って思っていたけど
結局、肺だったらしい
今日の検査では、kl-6は1500まで上がっていた
先生から
ステロイドの増量と免疫抑制剤ミコフェノールの増量を提案された
しかもステロイド20ミリ
せっかく2年かけて5ミリになったのに…
激しく抵抗してしまった(笑)
ステロイドの代わりになにかないかと訴え
結局、ミコフェノール酸だけを6ミリに増やして様子見になりました。
2週間後、さらに悪化していたら
その時はステロイドの大幅増量か
さらに入院も視野に入れなきゃいけないと
またあの副作用が始まる
顔もさらにぱんぱんになり
手が震え
血糖値も高くなり
眠れなくなり
筋力もますます落ち
…
一番コワイのはまた大腸が破けたらと思うと
肺の前に副作用でどうにかなってしまいそう
悪いことばかり考えても仕方ないけど
ようやくいろいろ行動出来るようになったのに
孫とお散歩もできるようになったのに
なんだか
とても残念
ちなみに自覚症状はない
息苦しさもないし、SPO2もずっと97から99で正常値
なんかの間違いだと思いたい
先生に
再燃してしまったのは
歳のせいとかありますか?
なんて馬鹿みたいなことを聞いたけど
それは関係ないらしい
ただ、私の抗体は再燃しやすいとのこと
ステロイド5ミリ
再燃しやすいと言われてたけど
本当に再燃してしまった
わたしは永遠に
不自然なしわのない
目の腫れぼったい顔で生きていくのかもしれない
今のうち
甘いものいっぱい食べたおこう
ステロイド増えてしまったら
血糖値とも戦うしかない
もう
戦いは加齢だけにしたい
だいぶ愚痴ってしまった
スイマセン
だいぶ落ち込んでしまったけど
今日は孫の9歳のお誕生日
帰りにサーティワンのバースデーアイスを買って
孫に届けた
ふたりの顔を見て
元気になれた
孫の笑顔は
ステロイドなんかよりも
ずっとずっと効く