また、塚があるとは思えないオフィスビルの中に。
この道の30mくらい先の左側にあるのですが、まったく分からないですよね。
ここは強い霊のパワーがあるらしく、
昔、関東大震災で大手町にあった大蔵省も被害を受け、
建て直しすることになったのですが、仮庁舎予定地に首塚も含まれていて
首塚を壊したわけです。
するとその後、当時の大蔵大臣が体調を崩し、結局は命を失った。
その原因は不明だそうです。
それだけでなく、大蔵官僚が次々と原因不明の死をとげた。
その数14人。
戦後にはGHQが焼け跡にある首塚周辺に駐車場を作ろうと
工事を始めた時にやはり・・・
ブルドーザーで土を掘っているとそこから墓石が出て来た。
その墓石をブルトーザーで掘ろうとしたら、横転。
2人が死亡。
何かあるとしか思えない。。
で、心して一歩足を踏み入れた途端、いままでとは全く違う気を感じました。
私は霊感とか全く無いので気のせいかも知れませんが
とにかく空気が重い。
これは写真とか撮ったらマズいかな。
と、ここから先は写真は撮りませんでした。
あたりをじーっと観察して、石碑の前に。
お、重い・・・・・
これは何のパワーなんでしょう??
石碑にいろいろと語りかけました。
次第に重い感じが無くなっていきます。
そうしてる間も、次から次へとお参りする人が来ます。
御供え物やお線香が常時あって、毎日お世話している人がいるんでしょうね。
あれだけ重いと感じていたのですが、何かとっても去りがたい。
どれくらい居たでしょう。
そこを離れました。
またお参りしよう。
今度は御供えとか持っていこうかな。
って、勝手に御供えしていいのかな・・・・??