さて、2度目の伴奏合わせです。
まずは「O del mio amato ben」から。
歌い出した感じが「声が出てないなぁ。。」という感じでした。
案の定、4小節歌ったところで先生から
案の定、4小節歌ったところで先生から
先生:ちょっと待って、ちょっと体操しよう。 私:はい(笑) やはり止められました。 先生:えーっと(笑) 今ナンか、ここから(胸)上にすごく・・・ また書くんだよ、ブログに(笑) 「4小節歌ったら即止められた。体操しようって言われた。 ボクはなかなか上手くいっていると思ったのに・・・」 とか書くんでしょ(笑) 私:ネタをありがとうございます。 先生:そうそう(笑)
はい、書かせていただきました~♪
その時の私の歌ってる状態が
・身体の上と下がつながっていない
・足がつっぱっていて、上で歌おうとしている
・足がつっぱっていて、上で歌おうとしている
あまり感情を入れ過ぎたり、ノドに入らないようにとか、余計なことを
あれこれ考えると逆に悪い結果を生んでいたので、そういったことを
全く考えずに自然に歌うようにしていました。
その結果、ノドには入らなくなりましたが、どこか発声が頼りない。。。。
あれこれ考えると逆に悪い結果を生んでいたので、そういったことを
全く考えずに自然に歌うようにしていました。
その結果、ノドには入らなくなりましたが、どこか発声が頼りない。。。。
そこでいろいろと体操を。
・足を肩幅より少し広く開いてスクワット
・もっと開いてスクワット
・両足の小指側(外側)のほうに体重をかけてスクワット
(アーチができるように)
・内側にかけて2番目の指を探してスクワット
・ヘソと恥骨の間が短くなるように(出っ尻にならないように)腰掛ける動作
・肋骨に手を当てて肘まる体操
肋骨の動きを確認
・もっと開いてスクワット
・両足の小指側(外側)のほうに体重をかけてスクワット
(アーチができるように)
・内側にかけて2番目の指を探してスクワット
・ヘソと恥骨の間が短くなるように(出っ尻にならないように)腰掛ける動作
・肋骨に手を当てて肘まる体操
肋骨の動きを確認
そして再度歌う。
ん~~、改めて聴いてみると、ナンかヘン。。。
ん~~、改めて聴いてみると、ナンかヘン。。。
そして2コーラス目の途中でストップ。
今度は坐骨歩きをしながら歌う。
壁まで来たら今度は後ろへ坐骨歩き。
今度は坐骨歩きをしながら歌う。
壁まで来たら今度は後ろへ坐骨歩き。
先生:今、後ろに行くのいいね、何だか・・・ 自分でどうなん?? 私:な、なんにも感じてなかったです。 先生:今、やっててどうなの?明らかに立ってやってる時より座ってやってる時 のほうが いいんだけど・・・ 本番もこうやりますかって、そういうわけにもいかないので(笑) 私:それはそれでいいんじゃないかと 先生:結構ウケる(笑) 私:レッスンでやってることということで・・・ 先生:何(笑) 私:一人くらいそういうのがいても。 先生:ダメもう、これ以上ウケたらマズいから(笑)
後ろへ行く時のほうが発声がいいというのは多分
前方向に進む時は足に変な力が入ってしまっていて、
後ろ方向だと、どういうわけか力が抜けているからだと思われます。
先生からも前方向の坐骨歩きの時に、かなり足に力が入っていると指摘されました。
前方向に進む時は足に変な力が入ってしまっていて、
後ろ方向だと、どういうわけか力が抜けているからだと思われます。
先生からも前方向の坐骨歩きの時に、かなり足に力が入っていると指摘されました。
椅子の上に片足を乗せて、前後して足首の動きの確認。
そして歩く。
そして歩く。
先生:あんま変わんない?? 私:あんまり変わんない気が・・・・ 先生:どこが・・あの~、足(笑) ナンかヘンなんだけど(笑) 足が(笑)、足から出るよね(笑)こう一緒に(胸や頭が)行かないで。 だから泥棒みたいに見えるんだけど(笑) こうやって行くから(笑) 伴奏のFさんに「ねぇ」と。 Fさんも笑ってます。 Fさんが笑うってことは相当おかしいってことだよ(笑) 言っとくけど(笑) 私:先生がおかしくしてるんです 先生:いや~、ねぇ(笑) 伴奏に来て、こんなに笑うって珍しくない? Fさん:ないです(笑) 先生:ほら~、ないですって即答(笑)
そして歌うと今度はとてもいい。
歌だけでなく会話の声もとても良く聞こえます。
そーです、笑われているだけではありません、はい(笑)
歌だけでなく会話の声もとても良く聞こえます。
そーです、笑われているだけではありません、はい(笑)
歌に対する注意で
che di pianto sol nutro il cor
の、pianto(ピア~ント~)の ト~ を、長く伸ばすというより、
ちゃんと歌いきってから sol nutro へと。
それから、表情出し過ぎてて、しょぼ~んとなっているので、
もっと積極的に歌うようにと。
ん~、別に強調してるつもりはなく、自然と出ている表情なのですが
抑えたほうがいいということかな・・・・
ちゃんと歌いきってから sol nutro へと。
それから、表情出し過ぎてて、しょぼ~んとなっているので、
もっと積極的に歌うようにと。
ん~、別に強調してるつもりはなく、自然と出ている表情なのですが
抑えたほうがいいということかな・・・・
前半部分を歌って先生から
「いつもの面白い(私の歌の)味が減ってる」
と言われました。
これも特に何かを意識しているわけではないのですが・・・・
これも特に何かを意識しているわけではないのですが・・・・
ここで「Non t'amo piu」に歌を変えます。
e accanto a te sognai(エ アカント ア テ)
ここをブツ切りにして歌ったのでストップ。
「もっと先を予感して歌うように」と。
ここをブツ切りにして歌ったのでストップ。
「もっと先を予感して歌うように」と。
folle d'amor(フォ~レッダモ~ル)
フォを強く強調して歌いすぎ。
フォを強く強調して歌いすぎ。
前半部分を歌って、まだまだノドにかかっているということで
先生が伴奏を変わって発声練習が始まります。
先生が伴奏を変わって発声練習が始まります。
で、よく注意されるのが
「発声の時に口を作っている」
「オ」を発声する時に、あからさまに口が「オ」の形をしています。
先生の口の開け方を見ると自然と口が開いている。
「ア」でもなく「オ」でもなく・・・・・
先生の口の開け方を見ると自然と口が開いている。
「ア」でもなく「オ」でもなく・・・・・
そして、息が先に流れてオがあって、オ~。と。
で、もっと問題なのは、私は出だしの音をよくハズします。
ピアノの音や先生のガイドがあるにも関わらず、その音をイメージせず
歌うときにその音程を探っているため、音をハズすのだと。
でも実はイメージしていても音程をハズしている時もあります。
元々音感が悪いんです、はい・・・(号泣)
ピアノの音や先生のガイドがあるにも関わらず、その音をイメージせず
歌うときにその音程を探っているため、音をハズすのだと。
でも実はイメージしていても音程をハズしている時もあります。
元々音感が悪いんです、はい・・・(号泣)
そんなこんなでレッスン終了。
やはりまだまだ課題があります。
やはりまだまだ課題があります。
コンサートまで1月を切りました。
出来ることは精一杯やって望まなくてはっ。
出来ることは精一杯やって望まなくてはっ。