8/26 ピアノレッスン | 七氷という名の珍獣

七氷という名の珍獣

声楽・ピアノ・食、パワースポット巡りなどのブログです。

9月中に課題曲「ダッタン人の踊り」を終わらせて、10月より
新しい曲にしましょうということで、昨日のレッスンは
ハノンはやらずに最初から課題曲から始まりました。
そして雑談は一切無しで。

最初から通して最後まで。
で、最初の2段を弾いたとこで先生からストップがかかる。
どうも左手のアルペジオの3つ目の音が違うと。
全く違和感を感じなかったので「?」となってしまったが
あらためて弾くとちゃんと弾けている。
続けて先に。
で、また今度は3段目でストップ。
理由はさっきと同じ。
何だろう??全然難しくないところでこのミス。

そして、時折つっかえながらも最後まで弾く。
注意点。

アルペジオが均等でない。
3つの音のアルペジオだとすると、親指が強かったりとか
小指・薬指のアルペジオでスベッてしまったりと。
また、弾く場所でない鍵盤を触ってしまい音がおかしくなっている。

これは注意して繰り返し練習するしかないですね。

それと全体的にタイが短い。
特に四分音符がある時のタイ。
ん~、焦ってしまっているのかな・・・??

そして一番おも~い改善点。

アルペジオのバスと右手の音を合わせる。

左手が「ソ・ド・ミ」のアルペジオで右手の最初の音が「ド」だとすると
今まで私は左手の「ミ」と右手の「ド」が合うように弾いていたのですが
実は間違いで左手の「ソ」と右手の「ド」が合うように弾かなくてはイケナイ。

でも~
これってレッスン中もずっと、こうやって弾いていたのに
どーしてもうすぐアップって時に注意~~??

レッスンでそれを矯正してみたのですが、思った以上に矯正が大変。
あーまいった。。。。

でも練習するしかないです。はい。

おしゃべり無しで、あっという間の30分でした。