4/1ピアノレッスン | 七氷という名の珍獣

七氷という名の珍獣

声楽・ピアノ・食、パワースポット巡りなどのブログです。

最近、ピアノの鍵盤に飢えています。

練習は自宅の電子ピアノでやってますが、どーしても本当のピアノとは違う。

練習していて、むしょうにアップライトで弾きたくなるときがあります。
グランドならなおいい(笑)

そんな中での2週間ぶりのピアノレッスン。

いつもは談笑から始まって、そのままずっと談笑だったり(笑)
なんてこともあるのですが、昨日はどーしてもピアノが弾きたくて
あまり話しをせずにレッスン開始となりました。

まずはハノン。変ト長調。
♭が6つもついていて、ほとんど黒鍵の上を指が動いています。
これが電子ピアノだと、まー滑る滑る(号泣)
最終的にはほとんど滑らずに弾けるようにはなるんだけど
それでも滑る時は滑る・・・
でですね、昨日のレッスンで弾いたら、全く滑らないどころか
綺麗に弾けている。
やはり電子ピアノの鍵盤に何かがあるようだ・・・・
それと親指の端っこの爪が鍵盤に引っかかるというのもアップライトでは無い。
ん~なんでだろう??

この日のハノンでイマイチだったのがカデンツ。
カデンツの和音がバラつく。
これは腕の重みがかかっておらず、結果ちゃんと掴めていないのが原因。
このハノンは一発でOKが出て、次はフラット系最後の「変ホ短調」
どんどんハノンを終わらせていかなくては。

そして課題曲「ダッタン人の踊り」

ピアノを習い始めて2年3ヶ月。

いまだに課題曲の楽譜の音符1つ1つに指番号を書いて練習しているのですが

いい加減、指番号から卒業しなくてはイケナイと最近思っています。

今の私は音符を見るというより指番号を見て弾いている。

これでは、いつまでたっても楽譜で弾けない。

先生にも相談したら

ここは、この指でないとダメという所だけ指番号を書いて弾く
というようなことを教えていただきました。
人によって指の使い方は違うけど、ここでこの指使うと後に続かないというのは
必ずあるので、そこだけは指を決めて弾く。と。

なるほどね~~

それと
今の曲も指番号を少しずつ消していくといい
とも言われました。

いきなりは無理でも、少しずつやっていこうかな。

指番号ふって弾くのは、漢字全てにふりがな書いて読んでる
よーなもんだもんね~~

オハズカシイですわ(笑)