発声、歌にまつわる今日このごろの練習など | 七氷という名の珍獣

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声楽・ピアノ・食、パワースポット巡りなどのブログです。

歌うことだけに意識しすぎ

発声のレッスンでは、身体を動かしながら歌ったりとかするので
最低限、楽譜を見なくても歌えるようになっている必要があので
とにかく歌うことを練習していました。
で、歌えるようになったと思っても

「本当に大丈夫?ちゃんと歌詞覚えてる?」

と、歌えていても追い討ちをかけるかのように練習を続けます。
それゆえに「曲全体の、歌詞の意味を理解する」という、歌う上で
一番肝心なことをおろそかにしていました。
それが絶対にイケナイことだと解っていながら・・・・

なので、今更ながら単語を、歌詞を、曲をきちんと理解すべく
歌曲集の訳を見ながら歌詞を追っています。
でも、ナンか不思議な単語とかある。

credimi almen (せめて私を信じて欲しい)

almen は 「せめて」

でも

credimi は 「信じよ 私を」

と書いてある。
ん?ナンで1コの単語で2つ言葉が・・・??
とりあえず調べてみる。

credimi ・・・ そんな単語はありません。

ないぢゃん・・・・

でも「mi」って「私」っぽい。
で、今度は「credi」と「mi」で分けて検索。

credi ・・・ [活][credere]
credere ・・・ 信じる、確信する、見なす、…だと思う

mi ・・・ [一人称単数男性・女性の人称代名詞][直接補語]私を、[間接補語]私に、私にとって、私から

ナンとなく意味が通じてきた。
ってか、何でくっつけたの??
離しときゃいーぢゃん・・・・
そういうイタリア語の決まりが結構ありそう。。。。

悪戦苦闘が続きます。。。。

伴奏

最初は自宅で声を張らない程度に歌詞を覚えつつ歌います。
で、ある程度歌えるようになったらカラオケ行って、ちゃんと声を出して
練習するのですが、そこで困るのが「伴奏」

カラオケに曲が入っていれば、それで練習できますが、自分が歌いたい
イタリア歌曲が入っているとは限らない。
入ってないことのほうが多いカモ。

で、私が持ってるイタリア歌曲集のCD7枚に伴奏も付いてるのですが
曲のテンポが自分の歌いたいテンポとも限らない。
そんな時は歌の入ったCDの上から自分も歌うのですが、これは先日のレッスンで
先生から「禁止」と言われました。
理由を聞き忘れましたが、そういう歌い方はダメだそうです。。
ピアノで弾ければそれが一番なのですが、今の私のレベルでは・・・・(号泣)
伴奏に関しては、今後のこともあるので考えなくては。

股割り

お下品な言い方ですが「開脚」です、はい。
私は身体のあっちこちが固い。
特に肩と股関節。
身体が固いというのはいいことではないので、ヒマを見つけて開脚とかを
してるのですが、なかなか開くようにならないんですよね~
開脚すると股関節が痛いというより、膝裏や太もも裏の筋肉が痛い。
それも左足だけ。そんなに開いてるわけではないんだけど、無理してるのかな。。。
180度パックリ足が開くようになるのは、いつのことだろうか・・・・

ギムニク・ボール

いろいろと使い方を教えていただいたので、毎日の日課になってます。
でも、ブリッジが危ない・・・・
バランス崩して、電子ピアノに激突しそーになった。。。


1日48時間欲しい。。。