GW マレーシアの旅① | 青い疾風まだまだ走るよ

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たらたらしてんだ!

只今マレーシアのクアラルンプール空港にて更新しております。

昨日の晩、定時ダッシュをかまして成田空港へ向かう。
そう、昨年夏に空港を閉められて挫折したあの因縁のマレーシアのミリに向かうのだ。

3ヶ月前に飛行機を予約して、現地にいる後輩に、今度こそ行くからなとリベンジを予告し、備えた。
ホテルも前回泊まり損ねたそこそこのホテル(1泊¥5500)を予約して、いざ5月2日。





成田は順調に通過して、乗継地の首都クアラルンプールへ向けて離陸した。
約8時間のフライト。ドリンクも有料、機内食もないLCC。買ってきたビールと柿の種で腹を満たし仮眠。
エアコン効きすぎで時折起きたが、ほぼ予定通りクアラルンプールへ到着。
ここから2時間の間に国内便に乗り換えなくてはならない。
朝4時からダッシュし、国内便への乗り換え方法をCAに訪ねると、バス移動でターミナル2へ向かえとのことだった。
右も左もわからない異国の地で、拙い英語と手振り身振りを駆使し、バスに乗り国内線発着のT2に到着。



この時点で1時間。チェックインカウンターに並び、チケット発行、搭乗口へ。
ここで、手荷物の重量を測られて、重すぎるから預けてこいと言われた。
時間がねえんだよ‼️と言ってもここはマレーシア。
預けカウンターに並んでも全然進まない。もう一か八か重そうな物を手提げ袋に移し替えて、もう一度搭乗口に並ぶと再び重量を測られて、何とOK!
海外なんてチョロいもんよとゲートへ走ります。もう眠いとか疲れたとか言ってられません。
また22番の搭乗ゲートがメチャクチャ遠い。
やっとの思いで到着すると・・・ゲートクローズ。
日本の航空会社と違い、親切に案内してはくれません、途方に暮れてきた道を戻ると、逆走はできないの一点張り。
こっちはやるせなさとWi-Fiも繋がらず、完全に人類から見放された錯覚に陥り、途方に暮れておりました・・・


 早朝。誰もいない・・

取り敢えず、もう乗れないのは仕方ないので、まずこの出発ロビーから出ないと新しいチケットも買えない。座って落ち着いて考えると、到着ロビーへ向かえば出れるじゃんと電気がついた→当たり前。
そこから到着ロビーを出て、再び出発ロビーへ向かい、無事12時過ぎのミリ行きチケットを購入できました(¥9000)



チケット売場には何組も乗り遅れた日本人が並んでおり、せいぜい慰めの言葉を掛け合ってきました。

さて、今度は時間があるので、余裕を持って搭乗口を通過し、もう一度荷物を通すと、検査員からMiss flight?と声を掛けられてしまいました。さっきと同じ荷物が流れてきたから驚いたようです。

12時まで時間があるので、じっくり更新中。後輩には迷惑かけっぱなし💦
情けない先輩ですまんねー