「言われた釉薬、持ってなかったです〜💦」
アズグループの生徒さん。
ご近所に住んでいるので、
歩いて来てくれます。
昨年、転倒したせいで右腕が
肩より上に上がらず、
色々不自由な状態ですが、
痛みがひどくない限り
お稽古に来てくれて、
なんと今は
この薔薇の電鋳銅板に取り掛かってます。
これで3枚目だそうで、
私より作ってるんじゃないのかな😅
肩より上がらないけど、
ホセは持てるし、
作業も遅くないのよ!
この前は、👆あの状態に
ここまで釉薬をのせました。
電気炉の出し入れは危険なので、
私が代行して、
第一回目の色のせ終了です❣️
綺麗でしょ〜✨✨
腕が痛い人とは思えない作業ぶりです。
今日は
次に使う釉薬をチェックしてたら、
不足してたのがあったので、
来てくれたのですが、
もうひとつ。
「私ね、大先生の夢見たのよー!
一生懸命七宝してたよ(^^)
丁度、大先生の好きな鯛せんべいあったから、
仏壇に供えてちょうだいね!」と。
(ありがたく頂いて、お供えしました🙏)
もの凄く元気な生徒さんは、88才。
一人暮らしですが、
ご近所の方や、お友達に恵まれて、
生き生きと暮らしています。
義父(大先生)も最期まで認知症知らずでしたが、
この生徒さんもしっかりしています。
七宝を継続的にやっている人は、
こういう傾向があるのかな?
この生徒さんは、
現時点で私の生徒さんの最高齢者です。
ホセが持てる限りは、
七宝を続けて欲しいと 切に切に願います😊
七宝工房くじゃく mito