さあ~、今回の適当実証実験はっ?!
なんとっ!!
なんとなんとっ!!!
稲わらですよ、稲わら。
稲わらを水に漬け込んでおくと、マイナス電子と水素が発生するのか?!
です!!
衝撃の実験でしょっ?!
稲わらですよ?ただの稲わら。
秋に米を刈り取った後、田んぼに放置されている稲わらですよ!
実はこの実験、メビウスコシヒカリの小林商店の小林さんと昨年お会いした際にお聞きした驚愕の実験内容でした。
もったいぶらずに結果をお話してしまいましょう!!
なんと、マイナス電子と水素が発生しちゃったんです!
稲わらですよ?
私が当時、小林さんから見せて頂いた写真に衝撃を受けました。
玄米やパスタ、食パンでもマイナス電子と水素が発生すると言う事でしたが、まさかのまさか、稲わらでも発生するとは思いもよりませんでした!
私も再現実験をしてみました!
それでは論より証拠!
稲わらを使った適当実証実験、行ってみましょう!!
まずは稲わらを仕入れに近所の田んぼに足を運びます。
一つかみ程度の稲わらを頂きます。
量はこんな感じです、適当です。
これをタッパーに入れます。
そして普通の水道水を入れます、普通の水道。
こんな感じです。
ただの稲わらを水に漬けただけ。
それでは待つ事約30時間。
マイナス電子と水素が好きな放置プレイです。
さあ、酸化還元電位計をぶっ刺してみましょう!
ズブリ♡
?
??!!
ま、まさか・・・。
そ、そんなバナナ(ナウいでしょ?)!?
ジャジャ~ン♪
小林商店の小林さんと同等の結果が出ましたよ~!!
見事にマイナス電子と水素が発生しました!
うん?
と、言う事は・・・。
米を刈り取った田んぼは、気温が低い冬を越冬すると、暖かい春が来る。
春になると田んぼに水を張る。
稲わらと水と温度で反応条件が整うと、ひょっとして田んぼは・・・。
こんな感じに・・・。
あっ!
もうこれ以上は私の予測の範囲と想像なのでとても書けません!!
MIBに消されかねませんからね!!
それにしても農業って、自然って奥が深いなあ~。
あの稲わらがねえ~。
と言う事で、皆さんも暇が有ったら是非実験をしてみて下さいね~!!
それにしても稲わらがね~・・・。