5月3日に津南町の見玉不動尊と龍ケ窪から湧き出る御神水を、酸化還元電位計で各種数値を計測させていただきました。
結果はいずれも下記の数値で、湧き水としては非常に稀な数値でした。
ましてや帰りに虹色に輝く龍神様2体とお会い出来た奇跡に身震いがしたのを覚えています。
あれから約12日が経ち、どうしてもあの奇跡の数値が気になり、再び名水の里・津南町に訪れました。
まずは見玉不動尊から行ってみましょう!
本堂をお参りしてから水汲み場へ。
ドキドキしながら御神水を前に、酸化還元電位計をおもむろに刺してみます。
?
??!!
なんでっ!?
もう一回。
はたまた測る場所を変えて!
・・・。
な、なぜっ?!
たった12日間で酸化還元電位はマイナスからプラスまで上昇。
何度やっても同じ結果でした。
季節的な問題なのか、計測器の調子が悪かったのか、もしくは本当の奇跡を龍神様に見せてもらったのか。
まあ、自然は陰陽の法則で動いていますから、偶然の奇跡に出会えた事にして、その出来事に感謝した方が楽しいですからね。
さあ、気を取り直して、次は龍ケ窪へ行ってみましょう!
本堂にご挨拶をして御神水を計測してみましょう!
ズブリ♡
??
???!!!
や、やはりっ!!
結果は見玉不動尊と同じ!!
なぜこのような結果になったのかは大いに疑問が残りますが、あの当時、計測器が壊れているかもしれないと、龍ケ窪の公衆トイレの水道でテストをしたのですが、プラスの350mⅤだったので、大丈夫なはずでした。
水筒で持参した水素茶でも測りましたがマイナス400mⅤだったので大丈夫だったはず。
となると、今回の結果はある意味衝撃的な結果でしたが、時期的なものだったのか、奇跡だったのか、今となってはわかりませんが、私としては龍神様に頬をつねられた感じが残ります(笑)
インターネットで検索したら、数年前のORP値がプラス22mVだった御神水が、私が測ったらプラス500mVに変化していた事例も有りましたので、一概には考えない方が良いかもしれませんね。
大自然の幾重にも重なる偶然や奇跡が現象として稀に現れるんでしょうね♪
まあ、あまり深く考えず、とにかく5月3日の奇跡に遭遇出来た事に感謝し、津南町を後にしました。
※湧水や名水の酸化還元電位がプラスだとかマイナスだとかは、その水の成分や良し悪しには関係ございませんので、美味しく、有難く頂いてくださいね♪