今回の適当実証実験は、いよいよ温めていた実験をご紹介しますよ~!
アルカリイオン水生成器(電気分解方式)で作ったアルカリ性の水素水を還元くんに入れたらどうなるかっ!?
です!
と言いたい所なのですが、アルカリイオン水生成器は高くて手が届かないので、安価な金属マグネシウム棒で作ったアルカリイオン水素水を作って還元くんに入れると、どの様な性質になるのか!?
です!
特に気になるのが、アルカリ性がそのままになるのか、はたまた弱酸性になるのか?
が争点になります。
なぜなら、人間の胃酸は強烈なペーハー1.0~1.5なので、お肉でも魚でも野菜でも溶かしてしまう強酸性。
そこにアルカリ性の水素が入ると、瞬く間にマイナスの酸化還元電位はプラスになってしまいます(過去に実験済み)。
正直、一体どのような実験結果になるのか?
私も興味津々の実験です。
それでは用意する物は2ℓのペットボトルと金属マグネシウム棒を3本、怪しい壺「還元くん」2本と緑茶4パックです。
還元くんを2本使うのは、2本とも同じ結果でなければ整合性が取れないので、2本の結果を比較してみる事が出来るからです。
では、空のペットボトルに金属マグネシウム棒を3本入れます。
そこに普通の水道水を満タンに入れて約8時間程度かけて、じっくりと水素を発生させていきます。
さあ8時間後のマグネシウム水素がどうなったか?
じゃじゃん!
酸化還元電位はマイナス216mV!!
ペーハーは8.84のアルカリ性!
溶存水素量は362ppb!!
これで疑似的にアルカリの水素水が完成しました!
さあこれを還元くんに入れて行きます。
使用する茶葉は緑茶。
還元くんにアルカリイオン水を満水に入れます!
アルカリ性水素水を入れたばかりの数値です!
還元くんA
還元くんB
待つ事約8時間!!
さあ、還元くんの中身のお茶の性質はどうなったのか!?
こうご期待♪
なんてね♡
さあ、見て下さい!!自然の持つ、食物の持つ還元作用のパワーを!!!!
じゃじゃん!還元くんAの水素茶の各種数値!!アルカリ性が弱酸性になり立派な数値を叩きだしています!!
デケデン!還元くんBの各種数値!同じようにアルカリ性だった性質が弱酸性の水素茶になっています!!
ちなみに、公平性を保つため、異なるORPメーターでも酸化還元電位を計測してみました!
還元くんA!マイナス538mV!!
還元くんB!!マイナス558mV!!
いかがですか?
いかがですか!?
金属マグネシウム棒で作ったアルカリ性の水素水でも、還元くんに入れると弱酸性の、しかも酸化還元電位がマイナス500mV以上を叩きだす驚異の結果になりました!
性質変化しちゃったんですねえ~!!!
凄いぞ還元くん!!すごいぞサトルエネルギー!!
しかーし!
このお茶は恐らく、マグネシウム含有量が非常に高いと思われるので、飲用ではなく、酸化したお肉や野菜、豆腐などを還元するお茶として使用して下さい。
今回の適当実証実験は、あくまで電気分解ではなく、金属マグネシウム棒の水素の溶出による実験です。
どなたかアルカリイオン水生成器をご寄付下さる心の広い方がいらっしゃいましたらぜひご連絡下さい♡
と言う事で、アルカリ性の水素水を還元くんに入れると弱酸性になり、しかも溶存水素量も爆発的に増えちゃった事が解りましたね~!!
凄いですね~怪しい壺!!
では次回の適当実証実験でお会い致しましょう!